お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

来年はより自分らしく働けそう。青山商事の新コレクションにワクワク

#おしごとニュース

マイナビウーマン編集部

2021年12月1日、青山商事は2022 SPRING&SUMMER COLLECTIONを発表しました。発表に際して開催された展示会に、マイナビウーマン編集部も行ってきました!

今回のコレクションテーマは『Stay at Work』。これは、変わりつつある世の中、そしてこれからも自分らしく働き続ける女性を応援し日々のワークからオケージョン、デイリーまで全てのシーンをつなぐアイテムとコーディネートを提案するといったもの。

今回はそんなシーンレスに着られるアイテムや、春夏にぴったりの爽やかなカラーアイテムが登場していました!

4つのブランドが集まった「TSC SQUARE」

青山商事が今年10月、新宿にオープンした「TSC SQUARE(ティーエスシースクエア)」。ここは、青山商事が展開する4つのブランド「ザ・スーツカンパニー」、「ホワイト ザ・スーツカンパニー」、「ユニバーサルランゲージ」、「ユニバーサルランゲージ メジャーズ」がひとつの店舗に集まった、新しい形の店舗です。

着用シーンや取り扱うアイテムが異なる4つのブランドをこの場所ひとつで全てチェックできるのが大きな特徴。

さらに、ブランドをまたいで同シリーズのアイテムが展開されているため、今までになかった幅広いコーディネートが楽しめるようになっているのもおもしろい点。

今回のコレクションにもブランドをまたいで展開されているアイテムを発見しました。

「スラブオックスセットアップシリーズ」セットアップジャケット 20,900円、セットアップパンツ 13,200円

こちらは「ホワイト ザ・スーツカンパニー」の「スラブオックスセットアップシリーズ」。旬なスタイリングで、休日のお出かけにも着られそうなカジュアルな印象です。

例えば、この上着を「ザ・スーツカンパニー」で展開される同素材のジャケットに変えると、ガラッと雰囲気が変わり、ビジネスシーンでも活躍しそうなカチッとした印象に。

「セットアップジャケット」16,500円

その日のためにそろえるアイテムではなく、組み合わせ次第でどんな時でも着られるというのはこれからの時代にもぴったりです。

定番ジャケットに新色が登場

また、春夏の主力アイテムとして毎年人気のジャケットには肌なじみの良いピンクカラーが新登場。

「NOIEのジャケット」 20,900円

洗濯やしわに強いポリエステル素材でできた「NOIEのジャケット」。シルクのような光沢感を持っているのが特徴です。一昨年から裏地をなくし、よりさらっとした着用感を実現させています。

さらに、アームホール部分の内側には抗菌防臭効果のある消臭テープを忍ばせているため、気になる臭いを軽減。暑い季節に欲しい一着です。

オーダーメイドスーツのバリエーションがアップ

今年の秋から「ユニバーサルランゲージ」「ユニバーサルランゲージ メジャーズ」でスーツのカスタムオーダーが始まっていますが、2022年の4月からはパンツのウエストにゴムを入れることができたり、タックを入れることができたりとレディース向けに今までになかったバリエーションがアップする予定なのだとか。

自分の体型にぴったりなのはもちろん、デザインや生地、ボタン、裏地まで全て自分好みに選択する事が可能。こだわりのつまった特別な一着をつくることができます。

来年は自分らしいスタイルが楽しめそうな予感

2022 SPRING&SUMMER COLLECTIONは、“簡単”“華やか”“きちっと”“おしゃれに”がかなうアイテムがラインナップしていました。

組み合わせ次第で印象が変わるアイテム、着心地や機能性にこだわったアイテムは、春夏の定番になること間違いなし。

2022年、もっと自分らしく働けるスタイルと出会えそうな予感。気になる人はぜひチェックしてみてくださいね。

(写真・文:杉田穂南/マイナビウーマン編集部)

※この記事は2021年12月09日に公開されたものです

SHARE