マニキュアが剥がれてしまう原因は? 長持ちさせるコツ
マニキュアが剥がれるのを防ぐ「3つのコツ」
せっかくのセルフネイルは長持ちさせたいですよね。
どうすればマニキュアが剥がれず、さらに長持ちさせることができるのでしょうか?
続いては、マニキュアを未然に防ぐ方法を紹介していきます。
爪のケアが大事! 健康な爪を維持しておくこと
マニキュアが剥がれないようにするためには、爪の健康状態を「良」にしておくことが大切です!
乾燥やマニキュアのしすぎで傷んでしまっているのはよくありません。自爪が健康だからこそマニキュアを楽しめるということを忘れないようにしましょう。
爪トラブルでコンディションが悪い時には、マニキュアを塗らずに爪の育成期間にするのもいいでしょう。
マニキュアを塗る手順を間違わないこと
マニキュアが剥がれる原因として、ベースコートやトップコートの大事さをお伝えしました。
まずは、マニキュアの正しい塗り方を知ることが基本でしょう。
ベースコート、マニキュア、トップコートの順番に塗る。それだけでも変わります。
これに付け加えて、爪の脇の皮膚にはみ出さないようにすること、マニキュアは薄く二度塗りするなど、さらにコツを入れるだけで格段に変わります。
マニキュアをエッジの先に細く引くこと
マニキュアが剥がれてしまう原因の1つに、爪先にマニキュアを引いていないからということがあります。
やり方は簡単。上の画像のように、爪の先に筆を軽く当てて、ラインに沿ってなぞるようにすればいいだけ。この一工夫でマニキュアが剥がれにくくなりますよ。
マニキュアを爪の先まで塗っていないと、日常生活のちょっとしたことで爪先から剥がれてしまいます。
「剥がれるのはいつも爪先から」という方はぜひ挑戦してみてくださいね。