告白されて振った後の女性心理とは。振ったことを後悔する瞬間3つ

大好きな女性に勇気を出して告白したけれど、振られてしまった……。そんな時、振った後の女性はどんな心理なのでしょうか。

実はあなただけではなく、女性側もいろいろ考えて後悔していることも多いのです。

今回は告白されて相手を振った後の女性心理を紹介します。

告白されて振った後の女性心理とは

告白を断った後、振られた側がつらいのはもちろんですが、振った側も案外モヤモヤしている場合があります。

それでは振った後の女性心理で考えられるものをいくつか紹介していきます。

（1）相手を意識し始める

それまでは恋愛対象として見ていなかったとしても、告白をされたことで相手を意識し始めるパターンは多いです。

「いつから自分のことを好きだったのだろう」「どこを好きになってくれたのだろう」と、今も気になっているかもしれませんね。

また、告白されて振ったものの、実は後から恋愛感情があったことに気づくパターンもあります。

振られてしまっても、後に相手から逆告白されることもあるかもしれません。

（2）申し訳ないと思っている

自分に好意を持ってくれて、告白してくれるのはとてもありがたいこと。勇気を出して告白してくれたあなたに対し、「振ったことで傷つけてしまった」と罪悪感を持つこともあります。

意外にも、振った側の方が落ち込んでしまうことも多いんですよね。「好き」とまではいかなくても、嫌いではない人から告白された時に多いパターンです。

振られてつらい気持ちはあっても、以前と変わらない態度で過ごしてみましょう。振った後の女性は、あなたのそんな姿に優しさや気遣いを感じ、いつしか恋愛対象になっていた……なんてこともあり得るのです。

（3）今まで通りの関係を続けたい

元々友人同士だったり、会社の同僚だったりする場合、告白を断った後で気まずくなるのはよくあることです。

「恋人同士ではなくても、今後も今まで通りの関係を続けたい」と思っている女性が多いでしょう。

あえていつも通りに接して良好な関係が築けたら、相手の気持ちが変わるかもしれません。

（4）まだ好きでいてほしいと考えている

自分から振ったものの「自分のことをまだ好きでいてほしい」と考える女性は多いです。

こう考えるのは「自分はモテている」「男性から好意を持たれている」という優越感に浸りたい気持ちが少なからずあるからでしょう。

告白を断ったことで自分への好意が消えてしまうのが寂しいと思うのかもしれません。