告白で花束を渡すのはアリ? もらう人の心理とおすすめの花言葉
告白にぴったりの花言葉5選
花束と共に愛の告白をするなら、選ぶ花にもメッセージを込めたいもの。
ここでは、告白にぴったりな花言葉を5つ紹介します。
言葉では恥ずかしくて伝えられない思いを、花言葉に込めてみてはいかがでしょうか?
(1)赤いバラ:「あなたを愛しています」「愛情」「熱烈な恋」
愛を伝える花として王道のバラは、選ぶ色によって花言葉が変わります。
中でも赤いバラには「あなたを愛しています」という花言葉があり、告白時に渡す花としてぴったり。
また、バラはその本数によって意味が変わり、108本のバラは「結婚してください」という意味を持ちます。
「108=永遠に」という語呂合わせから、プロポーズとして使われるようになったのだとか。
ただし、付き合う前の人に渡す場合、「気持ちが重い」と思われかねないので注意しましょう。
(2)赤いチューリップ:「愛の告白」
老若男女に親しまれているチューリップですが、赤いチューリップの花言葉は「愛の告白」です。
また、ピンク色のチューリップには「誠実な愛」という意味もあり、告白にはぴったりといえるでしょう。
ただし、黄色のチューリップは「望みのない恋」、白いチューリップは「失われた愛」という意味があるので、色選びは慎重にしましょう。
(3)ひまわり:「あなただけを見つめる」
明るく元気なイメージのあるひまわりですが、花言葉には「私はあなただけを見つめる」というロマンチックな意味があります。
これは、常に太陽を追うようにして咲くひまわりの性質が由来とされています。
好きな人を太陽に見立てたロマンチックな告白ができそうですね。
(4)スズラン:「再び幸せが訪れる」「純粋」
小さい鈴のような花をつけるスズランには、「再び幸せが訪れる」「純粋」という花言葉があります。
スズランは5月頃に咲く花であり、寒い地域に住む人たちにとっては春の訪れを知らせる合図になっていたことが、花言葉の由来とされています。
なお、白いスズランはウエディングブーケにもよく使用され、幸せの象徴といえます。
(5)赤いアネモネ:「君を愛す」
アネモネは、赤や白、紫など色鮮やかな花を咲かせますが、赤いアネモネには「君を愛す」という花言葉があります。
花の色によって花言葉も異なり、白いアネモネの場合は「真実」という意味。
そのため、赤と白のアネモネを組み合わせた花束にすれば、「君を愛する気持ちは真実です」という情熱的なメッセージを込めることができます。
告白の花束に思いを込めてみよう
花束は特別感を演出できるため、告白する時に渡したいと考える人もいるでしょう。
あなたが相手を喜ばせたいと思って花束を選んだ気持ちは、きっと届くはずです。
普段は照れくさくて言えない思いを、花束に託して伝えてみてはいかがでしょうか?
これから告白を考えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
(#Lily_magazin)
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※この記事は2021年11月19日に公開されたものです