通い婚の意味とは? 歴史と現代におけるメリット・デメリット
通い婚のデメリット
通い婚にはさまざまなメリットがある反面、いくつかのデメリットもあります。
通い婚を検討している方は、ぜひチェックしてみてください。
(1)同居するよりも生活費が掛かる
通い婚は、夫婦がそれぞれの家で離れて暮らすため、各自で生活費が発生します。
同居している夫婦に比べ、家賃や光熱費などが単純計算で2倍掛かることに。
もし、なるべく生活費を抑えたいと考えている場合、同居よりも生活費がかさむ点はデメリットといえるでしょう。
(2)浮気されても気づけない可能性がある
通い婚は、生活の大半を離れて暮らすため、どうしても相手の行動を把握することが難しくなります。
そのため、万が一浮気をされても気づけない可能性があるでしょう。
たとえ夫婦間に強い信頼関係があったとしても、不安になる時はあるはず。
そんな時、どうやって乗り越えるかは事前に考えておく必要があるかもしれません。