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結婚7周年・銅婚式に贈るプレゼントとは? 意味や由来も解説

髙橋めぐみ

結婚記念日には15周年までは1年ごと、それ以降は5年ごとでそれぞれに呼び名が付いています。7周年の結婚記念日は「銅婚式」です。 今回は、7周年の結婚記念日である「銅婚式」に込められている意味や、おすすめのプレゼントを解説していきます。

一年に一度の結婚記念日は、夫婦にとって特別な日ですよね。何を贈ろうか迷ってしまう人もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、銅婚式のプレゼントにぴったりのおすすめアイテムを紹介します。
7回目の結婚記念日は、「銅婚式」という呼ばれ方にちなんだプレゼントを贈るのはいかがでしょうか。

「銅婚式」に込められている意味も解説しますので、ぜひ参考にしてください。

結婚7年目の「銅婚式」とは

結婚7周年の記念日は「銅婚式」と呼ばれています。読み方は、そのまま「どうこんしき」です。

この「銅婚式」という呼ばれ方には、どのような意味が込められているのでしょうか。ここでは銅婚式の読み方や由来、銅婚式の別名などもご紹介していきます。

銅婚式の意味・由来

結婚7周年は、経済基盤が安定し財産も少しずつできてきたり、子どもが生まれて家族が増えたりする時期です。そのような安定した家庭の状態から「銅」に例えられ、「銅婚式(どうこんしき)」と呼ばれるようになりました。

そして銅婚式には、「安定した家庭や財産を築いてきたことにお互いが感謝し、維持を願う」という意味が込められています。

銅婚式の別名

結婚7周年の記念日は、銅婚式以外に「毛織物婚式」とも呼ばれています。

毛織物婚式にちなんで、寒い時期が結婚記念日の方はマフラーやひざ掛けなどを選んで、パートナーに贈るのもおすすめです。

▶次のページでは、「銅婚式」におすすめのプレゼントを10個紹介します。

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