【時候の挨拶】11月に使える挨拶言葉は? 書き方や文例を紹介
11月の「結びの挨拶」(例文つき)
続いては、11月にふさわしい結びの挨拶を紹介します。
「結びの挨拶」とは、本文で用件などを述べた後、結語(「敬白」「敬具」「かしこ」など)の前に添えるものです。
「末筆ながら、○○さまのご健康とご活躍を願っております」のように、相手の健康や繁栄を願ったり、「○○さまによろしくお伝えください」などのように、伝言を依頼したりする役割があります。
例文
・年末年始は帰省されますか? その際には、地元のみんなに声掛けするので、ぜひご連絡くださいね。
・日ごと寒さが募りますが、くれぐれもご自愛くださいませ。
・夜寒の折、お風邪など召しませんようお気をつけください。
・鍋物が恋しくなりました。年末お忙しくなられる前に、近々ご一緒にいかがでしょうか?