人に好かれる人の特徴6つ! 「好かれる人」診断つき
人に好かれる人になるには?
人に好かれるのはうれしいものですよね。どうすれば人に好かれるようになれるのでしょうか?
(1)相手の名前を呼ぶ
話し掛ける時に、「○○さんは、△△についてどう思います?」など、相手の名前を呼ぶと、印象アップに繋がります。
名前を呼ばれると、相手は親しみを覚えてうれしく感じます。
毎回のように呼ぶのは逆効果ですが、普段あまり相手の名前を呼んでいないと思う人にはおすすめです。
(2)うれしかったことは素直に伝える
他人にしてもらってうれしかったことは、できるだけ素直に伝えましょう。
「先日話を聞いてもらえて元気が出ました」など、ありがとうの気持ちを言われて嫌な人はいません。感謝の言葉はケチらず伝えましょう。
(3)他人の話には共感して肯定する
人に好かれる人は聞き上手です。
何か気の利いたことを言おうとか、結論を出してあげようとする必要はありません。
「そうかー、そんなことがあったんですね」と寄り添って聞くだけでも、十分相手はうれしいものです。共感しながら肯定的に聞くことを意識してみましょう。
(4)他人の長所を褒める
人に好かれる人は、他人の長所をよく見ています。
「○○さん、こういうところすごいですね」と伝えるだけでも印象アップにつながります。
ポイントは、本心で思ったことを伝えること。お世辞はバレてしまいます。
無理のない範囲で「好かれる人」を目指そう
人に好かれる人は、相手の視点に立って物事を見られるので、周りをポジティブな気持ちにさせてくれます。
とはいえ、「全員に好かれなければいけない」とプレッシャーに感じる必要はありません。気の「合う」「合わない」はあるものです。
ちょっとした言動に気をつけるだけでも印象は良くなりますので、できることを少しずつやっていきましょう。
(高見綾)
※画像はイメージです
※この記事は2021年09月21日に公開されたものです