マッチングアプリでモテるプロフィールの特徴・書き方を解説【例文つき】
マッチングアプリの自己紹介文に入れるべき項目4選
ここでは、自己紹介文に入れた方が良い項目を4つについて詳しく解説していきます。
(1)あいさつや登録した理由
基本的なことですが、自己紹介文の初めにはあいさつを入れましょう。「はじめまして、閲覧ありがとうございます」といった一文があるだけで、礼儀正しく誠実な印象を与えやすくなります。
また、最初に名前やニックネームを入れておくのもおすすめ。メッセージのやりとりをする際に、相手から呼んでもらいやすい名前にしておきましょう。
続いて、なぜマッチングアプリに登録したのか、理由を一言入れましょう。「出会いがないから」「結婚したいから」など、目的を記載することで、価値観の合う異性からの「いいね!」をもらいやすくなります。
(2)出身地、職業などの基本的な情報
あなたの人間性を知ってもらうために、出身地や職業などの基本的な項目についても触れておきましょう。
マッチングアプリの中には、結婚を意識した真剣な出会いを期待している人が多数います。特に職業については、年収や休日にも関係するため気にしている人が多いもの。無理に詳細まで記入する必要はありませんが、どんな職業かをざっくりと書いておくと良いですよ。
(3)好きな食べ物や趣味について
続いては、好きな食べ物や趣味についてです。マッチング後のメッセージで、話のネタになったり、デートのきっかけになったりすることも。
例えば、「コーヒーが好きで、週末はカフェ巡りしています」と書いておくと、同じ趣味の異性に「おすすめのカフェがあるのですがどうですか?」と誘いやすくなりますよね。
会話を盛り上げやすくなるので、好きな食べ物や趣味についてはしっかり記載しておくと良いでしょう。
(4)どういう異性と出会いたいか
次は出会いたい、好みの異性のタイプです。プロフィールを読んでいる異性があなたの好みのタイプに当てはまっていたら、「いいね!」やメッセージを送りやすくなります。
ただし、「きれいめなファッションの人が好きで、カジュアルな服装はNG。性格は真面目で温厚な方が良いなと思っています」のように、あまりにも限定的な内容にはしないこと。「理想が高いのでは……?」と相手に思われてしまいます。
容姿や性格についてはあまり限定しすぎず、少し曖昧な書き方にしましょう。親しみやすく、「いいね!」を送りやすい印象を与えるように意識してくださいね。