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【心理学】ステレオタイプはなぜ起こる? 意味や具体例を紹介

大塚統子(心理カウンセラー)

ステレオタイプと上手に付き合うには?

すでに身につけているステレオタイプに縛られないためには、まず、誰もがステレオタイプ的な認知をしやすいという事実を理解しておきましょう。

そして、人と関わる時には、ただステレオタイプに当てはめて思考停止するのではなく、「この人はどんな人なのだろう?」と相手に興味を持ち理解しようとコミュニケーションを取りましょう。

個人としての交流を深めれば、ステレオタイプに当てはめることを減らせるでしょう。

それから、ステレオタイプについて話す場合、その属性の型に当てはめられることが相手にとって不愉快かどうかを想像する思いやりも大切です。自分が持つステレオタイプを相手に押し付けず、お互いの価値観を尊重するよう意識しましょう。

ステレオタイプを押し付けないことが大切

ステレオタイプは、迅速な情報処理に必要な認知の機能です。

しかし、特定の属性に対する固定的なイメージだけでは、対人認知に歪みが生じてしまうことがあります。

特に否定的な感情を伴うと、偏見や差別にもなりかねません。

誰もがステレオタイプな認知をしやすいものだと理解し、人と関わる時には既存のイメージに捉われないコミュニケーションを心掛けてみてくださいね。

(大塚統子)

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※画像はイメージです

※この記事は2021年06月24日に公開されたものです

大塚統子(心理カウンセラー)

カウンセリングサービス所属の心理カウンセラー。ネガティブな感情の癒しから、「ココロを整える」「自信を取り戻す」「幸せな恋愛関係を築く」「才能を見つける」サポートを得意とする自己嫌悪セラピスト。東京・仙台で開催の『体験する心理学講座(心理学ワークショップ)』講師。

HP:http://blog.livedoor.jp/cs_nori/
Twitter:https://twitter.com/cs_nori

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