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気をつけて。 「危険な恋」にはまりやすい女性の特徴5つ

前田郁(ライター・シナリオライター)

「危険な恋」と聞くと少し憧れますが、実際はつらく苦しい恋愛になりがちです。では、どういっ女性が危険な恋にはまりやすいのでしょうか。ライターの前田郁さんに聞いてみました。

「危険な恋」と聞いてどんな恋をイメージしますか? ドラマや映画のような危険な恋、少し憧れますが、本当に危ないケースもあります。今回はその男性と交際することで、トラブルに巻き込まれたり、社会的地位を脅かされるかもしれない危険な恋愛に、はまりやすい女性の特徴を考えてみました。

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(1)好きになったら一直線

一度好きになると、周囲から頭を冷やすようによう言われてもお構いなしで突き進むタイプの女性。それが危険な恋だと頭では分かっていても、気持ちを止めることができません。どんどんのめり込んでしまうようです。

(2)恋する自分に酔ってしまう

相手の男性が好きと言うよりも、危険な匂いのする男性と恋愛してしまう「自分が好き」という女性もいますね。この場合、相手の男性がその女性のことを本当は好きでなくても、付き合い続けてしまうことも多いです。

(3)恋愛することで自分を高めたい

女子高校生が背伸びして大人の男性と付き合うのも、このパターン。自分よりもステージが上の男性と付き合うことで、自分のステージも上がると考えがちな女性は、それが危険な恋でものめり込んでしまうようです。

(4)ワンナイトラブに抵抗がない

一夜限りの関係なんて絶対に無理! という人もいる一方で、その場限りの付き合いを楽しむことに抵抗のない女性もいます。ワンナイトを楽しみたい男性には危険なタイプも多いので、気がついたら抜け出せなくなってしまったという展開には注意しましょう。

(5)相手に流されやすい

男性の言いなりになりやすい、主体性のない女性も、はまりやすいでしょう。良い男性と出会えればいいですが、そうではない男性に出会ってしまったら、金銭を騙し取られたり、生活を狂わされたりする可能性もあります。

失恋の後は危険な恋に気をつけて

今回ご紹介したのは、危険な恋にはまりやすい人の傾向ですが、性格に関係なく、危険な恋にはまってしまう可能性があります。それが「失恋の後」です。傷心のところに付け入られたり、安定した恋の反動で危険な恋に走ってしまったりする可能性が誰にでもあります。危険な恋にはまらないようにするには、周囲の人のアドバイスに耳を傾ける余裕を持つこと。もちろん一途に突っ走る恋を否定するわけではありません。冷静なだけでは恋にはまる気持ちよさを味わうこともできませんからね。

※画像はイメージです

(前田郁)

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※この記事は2021年05月29日に公開されたものです

前田郁(ライター・シナリオライター)

100名近い不妊治療経験者へのインタビューから、夫婦関係、男女関係についてリアルな話を聞いた経験を持つ。現代は、結婚か仕事かの二者択一ではなく、結婚も仕事も、そして出産も趣味も、なんでもアリの世の中だけに、余計に迷うことの多い女性を応援したい! が信条。演劇は観るのも好きですが、シナリオライターとして、恋愛を題材にした朗読劇やwebドラマのシナリオも執筆、上演している。

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