マニキュアの捨て方。残り液の出し方・分別方法を簡単解説
いつまで使える? マニキュアを捨てるタイミング
一度買うとかなりの間長持ちするマニキュア。そもそも捨てるべきタイミングが分からない、という人も多いかもしれません。
まずは、マニキュアの正確な使用期限を知ることも大事でしょう。
しかし、多くのマニキュアには使用期限が記載されていません。では、どのくらいを目処にしてマニキュアの使用期限を決めるといいのでしょうか。
マニキュアの使用期限は実は曖昧
マニキュアは直接肌に触れるものではないので、食品などとは違い“消費期限”は定められていません。
どのメーカーも使用期限を明記してないことがほとんど。ただし、半永久的に使えるわけでもありません。
一般的な目安は、未開封で2~3年、開封後は約1年が寿命といったところです。
マニキュアの劣化の見分け方
マニキュアは開封すると、空気に触れることでドロドロになっていきます。
蓋を閉めていたとしても、保管状況が良くても、少なからず劣化していくので、開封後からしばらく時間が経ち、中身がドロドロになっている場合は使用を避けた方が無難です。
また、写真のようにカラーが分離していることもありますよね。
そういう時は、ボトルを手のひらで転がすと使えるようになることもありますが、分離が激しい場合は処分しましょう。
他にも変色、異臭がするものなども劣化が進んでいるサイン。捨てるべきタイミングだと言えます。
参考記事はこちら▼