外出時、充電の心配から解放! どこでも気軽にモバイルバッテリーのレンタルが可能に
株式会社INFORICHとPayPay株式会社は、キャッシュレス決済サービス「PayPay」のアプリ内から、モバイルバッテリーシェアリング「ChargeSPOT」のサービスが簡単に利用できるミニアプリ「ChargeSPOT」の提供を開始しました。
1つのアプリの中で他のサービスの利用ができる機能「ミニアプリ」。「PayPay」では、パートナー企業が提供するサービスの予約や商品の注文、支払いなどが「PayPay」アプリ内でできるようになっています。
今回新たに登場したのは、日本設置数No.1のモバイルバッテリーシェアリング「ChargeSPOT」の検索や貸出手続き、支払いができるミニアプリ。
通常「ChargeSPOT」の利用には、専用アプリのダウンロードやアカウント登録が必要でしたが、PayPayユーザーであればより手軽にバッテリーのレンタルができるようになりました。
利用金額は、30分未満の利用で165円から発生し、レンタル時に一時支払金(330円)を支払い、返却時に利用額が一時支払金(330円)より低い場合は余剰預り額が自動返金されるといった仕組み。
また、利用額が一時支払金(330円)より多い場合はプッシュ通知かPayPayアプリ上の通知より金額を確認し支払います。
「ChargeSPOT」は全国約25,000カ所に設置されており、レンタル時と返却時は異なる場所でも大丈夫。どこでも気軽に利用ができます。
外出時の充電が心配の方はぜひチェックしてみてください。
サービス概要
PayPayアプリの最新バージョン(iOS:2.71.0、Android:2.72.0)で利用可能
「ChargeSPOT」公式サイト:https://www.chargespot.jp/
(マイナビウーマン編集部)
※この記事は2021年04月22日に公開されたものです