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理屈っぽい人の特徴とは? 性格や恋愛傾向、対処法を解説

すぎうら

モテない? 理屈っぽい人の恋愛傾向

理屈っぽい人にはモテないイメージがあるかもしれません。実際どうなのでしょうか? ここからは、理屈っぽい人の恋愛傾向を見ていきます。

(1)理想が高い

理屈っぽい人は、理想が高いという恋愛傾向があります。自分に自信があるため、どうしても相手に求めるものも高くなるのです。

相手を好きになる時は、外見や知性など「条件」から入るため、直感的に恋愛をすることはほとんどありません。

(2)一途で浮気しない

理屈っぽい人は、一度好きになったらとことん一途です。

なぜなら、1つのことに集中したら他のものは見えなくなる性格だから。

恋愛に関しても1人の相手だけを愛し続けます。浮気や不倫をする人に対してバカらしい、時間の無駄と思っている人が多いようです。

(3)自分にも相手にも厳しい

理屈っぽい人はプライドが高く、常に自分が正しいと思っています。

自分にふさわしい相手を見つけたいという思いが強いため、求めるハードルも高くなります。

他人に対して厳しく、少しでも気になる部分があれば、一気に恋心が冷めてしまうことも。恋愛対象に、完璧を求めてしまうのです。

(4)議論ができるパートナーを好む

理屈っぽい人は何かと議論を好む傾向にあります。そして、自分と対等に議論ができる存在は、まさに理想の恋愛相手と言えるでしょう。

すぐに反応が返ってくる頭の回転が速い異性とは、話していて楽しいと感じます。

(5)デートプランを考えるのが得意

計画を立てるのは理屈っぽい人の得意分野です。行先はもちろん、電車やバスの時間まできっちりと調べた上でデートプランを考えてくれるでしょう。

細かい性格なので、分単位でスケジュールが練られていることがあります。

「5分後には出発するよ」「食事時間は30分以内」などと言われて、ルーズにデートを楽しみたいタイプの人は疲れてしまうかもしれません。

(6)懐の深い相手との相性◎

理屈っぽい人は、ちょっとした言い間違いでも気になったら指摘しないと気が済みません。

したがって、細かい指摘をしても怒らずに聞き入れてくれる懐の深い人との相性が◎。その指摘を100%で受け取らず、さらりと流せるような余裕のあるタイプだと恋愛は長続きするでしょう。

(7)価値観を重視する

理屈っぽい人は、価値観が合うかを重視して恋人を選ぶ傾向があります。

無駄なことが嫌いなため、いざ付き合って価値観が合わないことが分かったら、すぐに冷めてしまうからです。

したがって、その理屈っぽい価値観を共有し楽しめるかどうか、お互いに意見を持って話し合えるかどうかを大切にしています。

(8)束縛を嫌う

理屈っぽい人は、相手から束縛されることを嫌います。

なぜなら自立して、自分の考えを強く持っているタイプが多く、相手から束縛されると自由を奪われたような気持ちになるからです。

恋愛関係になっても、束縛や詮索をしない相手が理想的でしょう。お互いに自立している関係性が一番心地良いのかもしれません。

(9)分析しようとする

理屈っぽい人は、感情よりも論理に基づいて行動することを好みます。

そのため、恋愛で相手と意見が分かれたりギクシャクしたりした場合は、感情に任せてけんかするのではなく、原因を細かく分析しようとするでしょう。

原因を分析した上で対策まで考える人もいるので、同じことでトラブルになる可能性は低いといえます。

(10)駆け引きをしない

恋愛では駆け引きが大切だと思っている人もいますが、理屈っぽい人は駆け引きを好みません。感情的な駆け引きよりも、課題を論理的に解決することを好むからです。

例えば、LINEの返信をあえて遅らせるよりは2人で議論をした方が、距離は縮まりやすいでしょう。

(11)デートは保守的

理屈っぽい人はリスク回避を重視する傾向にあります。なぜなら、理屈っぽい人は行動の目的を「失敗しないこと」に置きがちだからです。

安全性や安定を求める人が多く、選ぶデートの内容はどちらかというと定番コースで、保守的かもしれません。

▶次のページでは、理屈っぽい人への対処法を紹介します。

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