嫌われたくない。「お金に好かれる人の特徴」5つ
「お金に好かれる人」にはどのような特徴があるのか、ライターの唐沢未夢さんと考えてみました。
誰だって、お金に余裕がある生活がしたいはず。けれど、現実はお金がなくて毎月カツカツという人も多いことでしょう。しかし、なぜか自分と同じような生活スタイルなのに、お金に余裕がある「お金に好かれる人」も存在しますよね。そこで今回は、お金に好かれる人の特徴をまとめました。
（1）お金に感謝している
お金に感謝することができる人は、お金に好かれます。それは「自分のところに来てくれて、ありがとう」と感謝することができれば、お金を丁寧に扱うことができるから。お金のありがたみを感じられるので、無駄に使うことも少なくなります。
（2）自分にとって価値あるものにお金を使う
お金に好かれる人は、モノだけはなく旅行やアクティビティなどの経験にお金を使います。それは、人生においてプラスになる経験を通して楽しみたいと考えてのこと。他人からすると価値のないことのように見えても、自分にとって価値のあることならば惜しみなく払います。
（3）衝動買い・ギャンブルをしない
衝動買い、ギャンブルをしないのが、お金に好かれるポイントです。欲しいと思ったら、後先考えずに購入する。値段を見ずにネットショッピングを楽しむ。一攫千金を狙ってギャンブルに大金をつぎ込むなど、お金を湯水のように使うことがありません。
（4）財布の中がきれい
お金に好かれる人は財布の中がきれいです。財布の中がレシートでぐちゃぐちゃな人や、財布にいくら入っているのか分からない人は、今すぐ財布の中を整理してください。財布の中がきれいだと収支を把握しやすく、いつの間にかお金を使っていた、なんてことが減るはずです。
（5）お金に対してポジティブ
「お金の話は下品」「お金儲けは悪」などとネガティブに捉えると、お金に好かれません。お金は自分を豊かにしてくれる、と肯定するようにしましょう。お金に対してポジティブになれると、より自分に必要なものや経験にお金を使うことができますよ。
お金を愛して有意義なつかい方を
お金に好かれる人になるには、まずお金に感謝しつつ愛すること。お金を愛することは、悪いことではありません。だからたくさんお金を愛してください。自分の生活を豊かにしてくれるものや、プラスになる経験をお金で叶えられるのであれば幸せなことですから。自分の「嬉しい」や「楽しい」という感情に正直になって、有意義にお金を使ってくださいね。
（唐沢未夢）
※画像はイメージです
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※この記事は2021年03月19日に公開されたものです
