一人っ子にあるあるな特徴18個！ 性格や恋愛傾向も解説

一人っ子の恋愛傾向

続いて、一人っ子の恋愛傾向を見ていきましょう。一人っ子の性格に基づいた、思わぬ恋愛あるあるを発見できるかもしれませんよ。

（1）異性に優しくされると弱い

一人であるがゆえに親や周囲の大人から気にかけられることの多い一人っ子は、恋愛に対してはどちらかといえば受け身です。

奥手な分、自分からはアプローチしないけど、異性から優しくされると一瞬で恋に落ちることも。いったん心を許すと、デレデレの甘えん坊になってしまうので、付き合う前と後ではキャラが変わることもあります。

（2）独占欲が強い

幼少期に誰かとシェアするという習慣少なかった一人っ子は、自分専用の物を大切にします。

そのため、恋愛においても大好きな人が他の人と仲良く楽しそうにしていると、まるで自分の物を取られたように感じてショックを受けてしまうことも多いでしょう。

（3）束縛されるのが苦手

独占欲が強い一方で、恋人から干渉されるのが苦手で、束縛されることを拒みます。

自由でマイペースな部分が長所でもあるので、それを恋人に抑圧されてしまうと自分らしくいられなくなってしまうのです。

（4）理想が高い

空想好きな一人っ子は、恋愛においても理想の恋人像やロマンチックなシチュエーションを求める傾向があります。

そのため、周りからは「理想が高い」と思われてしまうこともよくあるでしょう。

（5）結婚願望は強い

一人っ子は、若いうちから理想の家庭像を持っていて結婚願望も強い傾向があります。

子どもの頃から「いつかきょうだいができるかもしれない」そんなチャンスを長いこと胸に抱き続けていた一人っ子は、その分、自分とは真逆のにぎやかな家族に囲まれた生活を夢見ているところがあるのです。

（6）男女共にモテる

一人っ子はどちらかというと我が道を行くタイプが多く、人目を引きます。そして、自分のやりたいことへ没頭する姿は、周囲から魅力的に思われるでしょう。

また、一人の時間を好みどこかつかみどころがないため、ミステリアスな雰囲気もあります。

そんな独特な魅力を持つ一人っ子は、男女共にモテる人が少なくないようです。

▶次のページでは、一人っ子との上手な付き合い方、好きになった時の攻略法を紹介します。