はぁぁぁ? 彼氏とケンカした時に「送ってはいけないLINE」5つ
彼氏とケンカした時に送ってはいけないLINEとは? 男性ライターの浜松まくらさんがアドバイスします。
彼氏とケンカすると、ついカッとなってしまい、怒ったままでLINEを送ってしまいがちです。しかし気をつけないと、火に油を注ぐ結果になったり、最悪な結末を迎えたりすることも……。
そこで今回は、男性目線で教える「絶対に送ってはいけないLINE」をまとめてみました。
(1)彼氏の欠点をつつく
ケンカすることでお互いに分かりあえることもあります。しかし、元々のケンカ理由とは関係ない欠点をついでとばかりに持ち出して、相手を責めるのはやめましょう。
人格を否定するような罵詈雑言もNG。
ケンカを通して自分の悩みや本音を伝えることは大事ですが、相手を否定しても何も生まれません。彼を傷付ける内容を感情任せに送っていないか注意してくださいね。
(2)恩着せがましい発言
相手がひどいことをした場合、「こんなにあなたに尽くしてきたのに」と、過去に自分が彼氏に対して行ったことをくどくどと言いたくもあります。
ただし、金額や時間に換算するなどあまりに恩着せがましく語ると、見返りを期待していたのか……と彼もうんざり。男性の恋心がいっぺんに冷めることも。
(3)彼氏以外の人への攻撃
話の対象は、あくまで当事者である彼氏だけにしましょう。
「ああいう友達と付き合っているから」とか「どういう家庭で育てられてきたの?」とか、彼の周囲にいる存在の否定はNG。自分に対する非難は許せても、周囲の人への非難には激しく怒る男性も多いです。
ケンカをしたからといって、あまり口出ししていい内容でもないですよね。
(4)他の男性の話
「私に好意を寄せている男性はあなただけではない」と言わんばかりに、当てつけのように他の男性との話や写真を送るのはNGです。
「〇〇さんはもっと優しくしてくれた」など、他の男性と比較するのも好ましくない行為。
比較したくなる気持ちも分かりますが、男性のテンションは一気に下がります。彼の気を引きたくて言うのもあまりおすすめしませんよ。
(5)別れ話
本当に別れたいとは思っていないけど、ついカッとなって「別れる!」と口にしてしまったことはありませんか? 面と向かっての別れ話とは違い、LINEで別れを切り出すと、そのまま関係が修復できないこともあります。
なぜなら、彼氏もカッとなって既読スルーやブロックをするなど、本気で縁を切る対応がしやすいから。冗談でもケンカの勢いで「別れよう」なんて言わないように。
怒ったままLINE送信する前に、一旦頭を冷やしましょう
彼とケンカして感情的になると、相手がどう受け止めるかを考えないまま、LINEを送ってしまいがちです。本当にそのメッセージを送っていいのか、送る前に深呼吸などをして、軽く気持ちを落ち着かせた上で見直すことをおすすめします。
冷静になってから謝ればきっと大丈夫ですよ!
(浜松まくら)
※画像はイメージです
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※この記事は2021年02月27日に公開されたものです