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彼氏との喧嘩でやってはいけないこととは? 仲直りするための方法

大西みき

大西みき

彼氏と喧嘩した時のNGな行動

お互い感情的になってしまいがちな喧嘩ですが、できるだけ冷静でいることが大切です。彼氏と喧嘩した時にやってはいけない行動を紹介します。

(1)感情的になり、話し合いをしない


感情的になり、冷静な話し合いを避けるのはNG。

大きな声で叫んだり、泣いて話し合いを避けたりするのも、お互いにどうすればいいか分からなくなってしまうため避けましょう。

ヒステリックに自分の意見だけを言うのではなく、相手の話もきちんと聞く努力をすることが大切。どうしても感情を抑えられない時は、少し距離を置いて、冷静になる時間を取るのがおすすめです。

(2)相手だけを一方的に責める


カッとなって、一方的に相手を攻撃しないことです。喧嘩の原因はどちらか一方だけにあるとは限りません。

自分のことを棚に上げて、相手だけを悪者にしないようにしましょう。冷静になって、お互いに悪かったところを話し合えば、さらに絆が深まるはずです。

実際に相手にほとんど責任がある場合でも、自分も悪かったと譲歩するようにしましょう。相手を立てることで、向こうも素直になりやすく、早めの解決が期待できます。

(3)彼氏を避ける・無視する


怒りが収まらない間は、彼氏と話したくないし、会いたくないと思うこともあるでしょう。

でも、会話やLINEを完全に無視することはおすすめできません。SNSのフォローを外したり、ブロックしたりするのはもってのほかです。

彼氏を避けていては、話し合う機会を失います。そんな状況では、彼氏も頑固になり、関係の修復が難しくなるかもしれません。

(4)過去の話を蒸し返す


過去の喧嘩やモヤモヤを、ここぞとばかりに持ち出さないようにしましょう。ヒステリックになると、過去に解決したはずのことを思い出して今回の喧嘩の原因と結び付けてしまうことがあります。

しかし、それでは何に対して本当に怒っているのか、喧嘩の原因が分からなくなる上に、喧嘩が長引く原因にもなるため気を付けましょう。

(5)他の人と比較する


元カレや友達の彼氏と比べることは、絶対にしてはいけないことです。

彼氏のプライドを傷つけてしまったら、たとえ仲直りできたとしても信頼を回復するまでには時間がかかります。

喧嘩をしているからといって、相手を傷つけていい理由にはなりません。

(6)彼氏の愚痴を周りに話す


彼氏の愚痴や悪口を周囲にもらすのは、よくあることです。モヤモヤした気持ちを誰かに話すとすっきりしますよね。

でも、もし愚痴や悪口の内容が彼氏の耳に入ってしまうと、さらに喧嘩がこじれる可能性があります。

不特定多数が見るSNSへの投稿にも同じく注意しましょう。

(7)彼氏の機嫌を取ろうと必死になる


彼氏と喧嘩をすると不安な気持ちになります。ですが、少しでも早く仲直りをしたいからとLINEや電話で頻繁に連絡するのは控えましょう。

お互いに1人の時間を作ることで、冷静に気持ちの整理をすることができます。

また、自分は悪くないのに彼氏の機嫌を取ろうと必死に謝ってしまうのも、相手をイラつかせ、傲慢にしてしまう原因になります。

(8)意地を張って謝らない


喧嘩の原因が自分にあるのに、意地を張って謝らないでいると彼氏の怒りも収まらず、喧嘩が長引いてしまうかもしれません。

そのまま最悪の結末になってしまうことも。

もし、自分が正しいと思っていたとしても、自分に悪かったところはなかったか、もう一度考えてみましょう。

次ページ:彼氏と喧嘩した後に送るLINEに注意!

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