誰かの笑顔に貢献できることに本当の喜びがある
実は私たちの心は「自分の幸せ」を得るためだけでは満足しないのです。自分だけ幸せでも周囲が不幸であれば幸せを心から実感できないからです。
それは自分が幸せでも彼や彼女が苦しそうにしているとつらくなることと似ていますね。
私たちは「自分が誰かの喜びだと心から感じられた」時に、大きな充足感と幸せを感じます。
どうか自分の人生を彩る意味でも、「自分はどんなことをして人を喜ばせていきたいのか」を考え実践してみてくださいね。
(浅野寿和)
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※この記事は2021年02月24日に公開されたものです
浅野寿和(心理カウンセラー) (心理カウンセラー)
カウンセリングサービス所属・心理カウンセラー・講師
20代に苦難を心理学で乗り越えた経験から、カウンセラーとなった。恋愛・夫婦問題、男性心理分析、家族・職場などの対人関係、自分らしさを取り戻すなどジャンルに多数の実績を持つ。年間400件以上の面談カウンセリングを行う現場主義の実践派。行政の自作対策事業にかかるカウンセリングや外部ビジネスセミナー講師も担当。口癖は「どんなことにも事情があるよね」。ちょっとだけ予約の取りにくい人気カウンセラー。
名古屋を活動のベースに、東京・大阪・福岡&オンライン上で活動中。
心理カウンセラー浅野寿和オフィシャルサイト:https://asanohisao.jp