お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

12歳差カップルのメリットと結婚を考えた時の注意点3つ

natsu

結婚を考える時の注意点

芸能界にも12歳差の夫婦が多くいるように、自分も結婚したいと考える人もいますよね。ただ、同性代ではあまり考えない問題が生じてしまうこともあります。

ここではそんな2人が結婚を考える時に、注意しておきたいポイントを紹介していきます。

(1)子どもを持てない可能性がある

男女ともに、年齢を重ねると子どもを授かることが難しい可能性もあります。子どもや出産については、結婚前に彼とよく話し合っておくとよいでしょう。

また、子どもを持てない可能性についても、早めにお互いの考えを話し合っておくと良いかも知れません。

(2)老いを感じる時が来るかもしれない

男女問わず、年齢を重ねれば老いを感じる時もあります。今は無くても、いつかは感じる時が来るかもしれません。

女性は今までになかったシワやシミができてくるでしょうし、男性はぽっこりとお腹が出てくることもあるでしょう。

年下側が、年上側の老いを感じることは避けられません。年上側が先に亡くなってしまう可能性もあります。結婚して一生彼と一緒にいるつもりならば、老いを受け入れる覚悟が必要です。

(3)介護・定年問題がある

年齢が離れていると、当たり前ですが、お互いの親にも年齢差があります。

結婚した際には、年上側の親の介護を夫婦で行う可能性もでてくるでしょう。年齢を重ねていけば、いずれかのタイミングで年上側を介護することもあるかも知れません。つまり年下側は、同世代の友達よりも先に介護が始まる可能性があります。

また、もし子どもがいたら、お金がかかる時期に年上側が定年を迎える可能性もあります。相手より12年も先に定年を迎えるため、定年後の家計についてよく話し合うことは大切です。

介護や定年問題は、まだまだ先のことのように感じますが、12歳の年の差婚をするなら事前に話し合わなければならない問題です。

次ページ:年齢ではなく相手の内面を見て

SHARE