もう帰ってほしい。仕事をしない人の特徴4つ
あなたの会社にも、気がつけばいつも居眠りやパソコンでゲームをするなどして、仕事をしない人はいませんか? 当たり前のことですが、勤務中は仕事に集中してもらいたいものですよね。
そこで今回は、「仕事をしない人」の特徴について紹介します。こんな行動を取っていると、周囲に迷惑をかけてしまうかも!?
(1)遅刻が多い
やる気のない人は、勤務態度も不真面目な傾向にあります。特に勤務態度が顕著に表れるのが、遅刻です。
やる気のある人は、少し早めに席につき、作業に取り掛かることも多いです。しかし、毎日遅刻スレスレに出社する人は、仕事と向き合う姿勢ができていないことでしょう。
時間にルーズというのは、仕事をしない人に共通するポイントかもしれません。
(2)ネガティブ発言が多い
普段から「仕事がだるい」「ラクな仕事ないかなー」など、やる気のない発言をしている人も、仕事と真剣に向き合おうとはしていません。
そもそも、職場でこんな発言をするなんて言語道断。自分が仕事をしないならまだしも、他人の士気を下げてしまいます。
「仕事が嫌だ、疲れた」と思う瞬間は、真面目に働いていれば誰にだってあります。ただし、それを表に出すか出さないかで、仕事へのスタンスは180度変わることでしょう。
(3)自分から「何か手伝いましょうか?」と言わない
仕事のやる気がある人は、手が空いたら誰かを助けようとする、自分から「何か手伝いましょうか?」と確認します。しかし、仕事に積極的でない人は、仕事を手伝うのが面倒と考えているため、手が空いていてもサボろうと考えてしまいがち。
そのような人に無理して仕事をお願いしても、嫌な顔をされるだけ。頼まない方がいいかもしれません……。
トラブルが発生した時など、自分だけ知らんぷりしている同僚はあなたの周りにもいませんか?
(4)机が散らかっている
面倒くさがり屋な人は、掃除すら苦手なので、机や引き出しが散らかっている傾向があります。もしくは、自分のことに精一杯な人にも多いようです。
仕事としっかり向き合おうと思った瞬間、デスクの散らかりは気になって当然。ですが、それを放置しているということは、言い換えれば「仕事をしていない」という事実が見えてきます。
やる気がないのは勝手。でも周りにそれを伝染させないで
仕事をしない人は、やる気がない気持ちが表に出ています。遅刻が多い、机の整理整頓がされていないなど、生活態度に問題がある人に仕事をお願いしても、満足に作業してくれる可能性は低いでしょう。
「もしかして自分かも!?」と思った人もいるかもしれません。人間にはさまざまなコンディションがあるので、やる気が出ないのは仕方ないことかもしれませんが、それをせめて表に出さないこと。周りにまでそのモチベーションを伝染させないよう注意しましょう!
(みくまゆたん)
※画像はイメージです
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※この記事は2020年12月16日に公開されたものです