完璧。仕事がデキる男性の特徴5つ
世の中に職業や仕事は星の数ほどありますが、デキる男性にはさまざまな共通点があります。
女性目線で気づくポイントもたくさんあると思いますが、男の同僚目線で「こいつは仕事がデキるなあ」と感じる部分もあります。
今回は、男性である筆者が、男から見た「仕事がデキる男性の見極め方」を解説します。
(1)自分の仕事内容をきちんと説明できる
合コンや飲み会で「どんなお仕事をしていますか?」という内容の会話をすることはよくあるでしょう。
そんな時に、分かりやすく語ってくれる人は仕事がデキる傾向にあるはずです。
「営業です」だけなど一単語を言うだけでそれ以上話が膨らまない人、あるいは逆に細かく語りすぎてその業界に詳しくないとチンプンカンプンになってしまう説明をする人は、自分自身の仕事をうまく咀嚼できていない可能性があります。
誰が相手でも、簡潔に分かりやすく業務を説明できるのは、自分の仕事としっかり向き合い、理解できていると証拠です。
(2)スケジュール決めが上手
プライベートの予定を立てる時、ぱぱっと予定を決められる男性は仕事もデキる人である可能性が高いです。
なぜなら、「決め」を迫られるのは仕事でもある場面だから。これを“的確に”“素早く”できるかで、商談の結果なども変わってくるでしょう。
予め2~3個の候補日時を出すことで決めやすくする、複数人での集まりではwebのスケジュール調整ツールを駆使するなど上手に日程調整してくれる男性は、普段からそういった丁寧な仕事をしているということです。
(3)同性からの人気がある
仕事がデキる男性は、男性からも人気が高め。
同僚と仲良しであるだけでなく、上司から仕事を任せられる、部下から信頼される、取引先の多くから慕われるなどなど。いわゆる「男気」を兼ね備えていることが多いものです。
(4)見た目にこだわりすぎない
一般的にスーツの男性は、靴・スーツの折り目、ワイシャツの襟などがきちんとしていると良いと言われます。とはいえ、見た目はしっかりしているのに、中身が伴っていないという残念な人もちらほら。つまり、見た目だけに騙されてはいけません。
本当に仕事がデキる男性は、威圧感を生まないようあえて崩すなど相手への印象も配慮し、多忙な時は一旦おしゃれを捨てて仕事に集中するなど、何が大事なのか分かっています。
見た目を綺麗にしておくことはもちろん重要ですが、華美にならず、本質を見失っていないことがポイントです。
(5)情報収集能力が高い
新聞や専門誌に目を通す、ネットニュースに目ざといなど情報収集に優れています。いくつかの媒体から偏らず情報を集めているのも特徴。
そんな彼は、きっと物知りでしょう。
仕事に関する難しい話はもちろん、今流行している音楽やドラマ、YouTubeなどにも詳しく、日常会話の中で彼の口から「何それ、知らない」といった言葉は出てきません。
どんな相手とでも楽しく話せる人こそ、デキる人でしょう。
仕事がデキる男性はイキイキとしている
さまざまな仕事がデキる男性の特徴をご紹介しました。
仕事に追われて疲弊している男性もいますが、デキる男性は(疲れてヘトヘトになりつつも)イキイキと目を輝かせています。見ているこちらも、つい応援したくなるものです。
男目線で考えるポイントは、あなたの思うそれと一致していましたか?
(浜松まくら)
※画像はイメージです
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※この記事は2020年12月14日に公開されたものです