あーやっちまった! 好きな人に送りがちな「自爆LINE」4選
送ってから後悔する自爆LINE。「やってしまった!」と思ってからでは取り返しがつかないけれど、好きゆえに送ってしまうのは女性あるあるですよね。 今回は、恋愛コラムニストのみくまゆたんさんが「自爆LINEあるある」を紹介します。
寂しくて、誰かと繋がっていたいと思う夜は、空気を読まず好きな人に自爆LINEを送ってしまうことってありませんか。朝、起きて確認して「あーまた、やっちまった」と反省してしまうのですが、すでに既読がついていたり。
そこで今回は、女性が寂しい時につい送ってしまいがちな自爆LINEを紹介します。
(1)愚痴や不満の長文LINE
仕事に失敗してちょっと深酒してしまった時など、つい好きな人に愚痴や不満を聞いてほしくなるもの。
「あーやっちまった!」と思ったら、短めに「ごめん、飲みすぎた」と言い訳しておきましょう。ここでまた長文の言い訳はNGですよ。
(2)思い込みや妄想話をぶつけてしまうLINE
人間関係に不信を持ち始めるとキリがなくなって、彼に「返事が遅いけど何やっているの? もしかして、女?」など、証拠もないのに思い込みや妄想で疑うLINEを送ってしまうなんてケースも。彼にとってはとんだとばっちりです。
「あーやっちまった!」と思ったら、直接会って「ごめんね」と素直に明るく謝ってしまいましょう。大切なのは引きずらないこと!
(3)返信の催促をしてしまうLINE
返信がいつもの時間にこない……。なんだか落ち着かなくて、不安な時にやりがちなのが、相手の返信がないにも関わらず、もう一度催促してしまう追いLINE。
冷静になれば、相手にも自分のペースや都合があるので、返事をせかすのは「私が悪い」と気が付きます。
「あーやっちまった!」と思ったら、これを素直に謝罪しちゃいましょう。くれぐれもさらなる追撃LINEはダメですよ!
(4)自分の話ばかり送ってしまうLINE
ネタがなくなってきたにも関わらず、どうにか連絡を取り続けたくてついやってしまうのが今日の出来事や自分の話をつらつらと報告してしまう日記のようなLINE。
あなたのことを大好きな彼ならうれしいかもしれませんが、相手の都合によっては引かれてしまう可能性もありますよね。
「あーやっちまった!」と思ったら、「なんだかつらつら報告してごめん」と謝りつつ、彼のことも聞いてみましょう。
LINEには「余裕」が大事!
「自分がされたら嫌だと思うことをしてはいけない」と頭では理解していますが、こっちだって人間です。ついつい送ってしまってから反省することもありますよね。ありがたいことに「既読」が付く前なら送ったLINEを取り消しもできますが、間に合わないことだってよくあります。そうなったら、ひたすら謝って許してもらいましょう。
また、もし、自分が彼や友達に「イラッ」とするLINEをもらっても、少し放っていく余裕を持っていたいですね。
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(みくまゆたん)
※画像はイメージです
※この記事は2020年12月06日に公開されたものです