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サブスク利用者は約8割。一番利用しているサービスは?

#マネーニュース

ガラクティ

ランク王が提供するメディア事業「ランク王」が、「利用者数が拡大しているサブスクリプションサービス(以下:サブスク)に関する調査」を1,000人に実施しました。

サブスクの認知度、利用率は?

 「サブスクリプションサービス」という言葉を知っている人は全体の9.5割。認知度の高さが分かりました。

 また「サブスクを実際に使ったことがあるか?」という質問には、7.7割の人が「一度は利用したことがある」と回答。10代では8.9割、20代では8.2割もの利用者がいる結果に。特に若い世代の中で愛用されていることが判明しました。 

サブスク利用のきっかけは「気になる作品や好きなアーティストの音楽を楽しみたいから」という意見が多く上がりました。

一番利用しているサブスクサービスは?

 

利用サービスの過半数を占めたのは、NetflixやHuluなどの動画配信サービス。続いてSpotifyやApple Musicなどの音楽配信サービスが約2割、電子書籍読み放題サービスが約1割という結果に。

サブスクのメリットとして「地上波などでは見られないテーマを取り扱った作品があって楽しめる」などの声が上がりました。また、定額制で一度お金を払えば好きなだけサービスを楽しめる点をサブスクの醍醐味だと考える人が多くいるようです。

逆にデメリットは、月によってサービスを使用する量が変わるので、損をしたと感じてしまう点。また、手元に自分のものとして残らないという意見もありました。

調査概要

「利用者数が拡大しているサブスクリプションサービスに関する調査」

調査日:2020年9月10日〜2020年9月17日
調査方法:インターネット調査
調査人数:1,000人

(ガラクティ)

※この記事は2020年10月27日に公開されたものです

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