ユニクロのヒートテックがさらに進化。デザインやカラーも拡充
冬の定番アイテムのユニクロのヒートテックが、2020年のシーズンではさらに進化。機能性・デザイン面・ラインナップ、いずれの面においても進化しています。
柔軟性・伸縮度アップ。もっと快適に
機能面では、使用されているポリエステルの糸をさらに細くしたことで、柔軟性や伸縮度を向上。さらに快適な着心地を実現させました。
なおヒートテックは、通常の「ヒートテック」に加えて、裏起毛で通常よりも約1.5倍暖かい「極暖ヒートテック」、さらに長い気毛により約2.25倍暖かい「超極暖ヒートテック」と3種発売。
気候や用途、レイヤリングなどに合わせた使い分けができるようになっています。
「バレエネック T」にレースタイプ登場
デザイン面について、ヒートテックを1枚着としても使えるようファッショナブルにアップデート。カラーバリエーションがやや少なめだった極暖と超極暖については、新色も増加されます。
2018年から販売の「ヒートテックバレエネック T」にはレースタイプが新登場。大きく開いたネックラインをレースで飾り、インナーを見せるファッションとしてのコーディネートが可能となりました。
ボトムスや手袋・マフラーなども展開
さらに従来のインナーに加え、ヒートテックの素材を採用したボトムスや、手袋やマフラーといったアイテム、さまざまな使い勝手のある毛布など、合わせて112種類ものアイテムが展開されます。
進化したユニクロのヒートテックシリーズ。あなたは今年の冬、何を選ぶ?
(ガラクティ)
※この記事は2020年10月09日に公開されたものです