「手を組む心理」を徹底解説。手の組み方・場所別の心理傾向とは?
指の組み方からわかる心理傾向
続いて、手を組むときに絡ませる指の組み方から、心理を探っていきましょう。
右の親指が上にくる場合
右利きの人は右手の親指が上に来ることが多いです。
右利きの人は日常生活での不便が左利きの人と比べて少ないので、比較的穏やかである可能性があります。
左の親指が上にくる場合
左の親指が上に来る場合、左利きの可能性が高いといえます。
世の中が全体的に右利き用に作られており、ハサミを左で握ったら切りにくいとか、包丁やナイフの刃の方向が右利き用になっており切りにくいとか、スマホのボタン配置が使いづらいとか、いろいろなことが左利きの人に不便なようにできています。
その分、さまざまな世の中の仕組みに気づきやすい人が多いです。