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「手を組む心理」を徹底解説。手の組み方・場所別の心理傾向とは?

織田隼人(心理コーディネーター)

「手を組む」ということにはどのような心理が隠されているのでしょうか? この記事では、手の組み方によるさまざまな心理や、指や腕の組み方からわかる心理傾向などについて、心理コーディネーターの織田隼人さんに解説してもらいました。

手を組んだときの場所ごとの心理

手はさまざまな場所に動かせられるもの。

どの場所で手を組んでいるのかによっても、心理状態はそれぞれちがってきます。

手を組んだときの場所ごとの心理について見ていきましょう。

ケース1:頭の上で手を組んでいる

頭の上で手を組んでいる場合、頭の真上の場合は頭を使う作業をしていたり、リラックス状態であったりすることが多いです。

そして力を抜いている場合、肘が自然と顔の前に来ていることがわかります。

頭のうしろに手がある場合は、体を伸ばしている状態ですので何かの作業がひと段落したか、リフレッシュしようとしている状態といえます。

このタイミングは声をかけやすいタイミングでもあるでしょう。

ケース2:胸の前で手を組んでいる

胸の前で手を組む場合、手に力が入っていることが多いです。

手に力が入っていなければ、もう少し手の位置が下に行きやすいからです。

力が入っていることからもわかるように、何かしらの緊張状態にあるといえます。

心配ごとがあったり、我慢しなければならないことがあったりする状態です。

ケース3:机の上で手を組んでいる

机の上で手を組んでいる場合、手をギュッと握っている場合はなにかしら考えごとがあり、その考えに集中している状態であるといえます。

場合によってはつらいことがあって、そのつらい状態をどうすればよいのか考えていたりすることもあります。

手が軽く組まれている程度の場合は、リラックスしている状態で机に腕や肘を置いていることが多いでしょう。

腕や肘の重さを机で支えることで力を抜いている状態であるといえます。

気持ちが楽な状態であったり、楽しい状態だったりすることが多いです。

ケース4:背中に手をまわして組んでいる

背中に手をまわして組んでいる場合は、背筋を伸ばそうとしている状態であることが多いです。

体が凝って軽いストレッチのような気分で背中に手をまわして組んでいることがあります。

ただ、ビジネスシーンでは胸を張りすぎることで「偉そうな態度」に見えてしまうこともありますので、マナー違反と見なす人もいます。

もし人前などでやろうとしてしまった場合は、背中に手をまわすのではなく、手を自分の体の前で組むようにしましょう。

次ページ:指の組み方からわかる心理傾向

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