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「人を見下す」人の心理と撃退法

やまとなでし子

見下す人の心理

人を見下す人は心の内で何を思っているのでしょうか。 続いては、彼らの心理を紹介します。

妬みの活火山

異常に負けず嫌いで嫉妬心が強く、人が自分よりも優れていたり評価されていると悔しさと妬みのボルテージがすぐに大噴火。

人が自分より劣っている点を見つけて安心したいのでそのために見下せるポイントを探しています。

たとえば仕事で圧倒的に勝ち目がなくても、「顔と彼氏のスペックは勝ってる! だから私のほうが総合的に幸せなはず」とむちゃくちゃな理論で人を評価して比べ、自分が上に立っていることを確認して安心したがります。

インスタント上昇志向

競争意識が強く、自分のほうが優れているという立場にいたい人種。

本来ならその気持ちをバネに努力をして自分を高めればいいものの、それをせずに言葉や態度で相手を落とす落とす。自分の能力も立ち位置も変わらないのに、そうすることで自分が優れた人間になった気になっているのです。

努力を伴わず一瞬で上に立ち、快感を得ようとする、まさにインスタント上昇志向。

サンドバッグ代わりにストレス発散

自分が下に見ている相手に対し、辛辣な言葉をぶつけることでストレスを発散して気持ち良くなっているのがこれ。

いじめっ子に近い精神構造で、自分より下と判断した相手のすることなすことに苛立ちを覚えやすく、その度に感情的に見下したり馬鹿にしたりするような発言をぶつけます。

他人をサンドバッグ代わりにするのです。

お手上げ。ナチュラルに性格が悪い

見下している意識がなくそもそも性格が悪いパターン。

三つ子の魂百まで。性格はなかなか変わらないし、変えてあげる義理もありません。

まさにお手上げ。安らかに成仏してください。合掌。

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