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愛されたい心理とは。愛され女子になるための秘訣

橋村望

恋人とケンカしたり冷たい態度をとられたり、好きな人にうまくアプローチできなかったり。大人になったとはいえ、寂しさや孤独を感じたとき「愛されたい」と思いますよね。では、どんな女性が愛されるのでしょうか。今回は、愛される女性になるための秘訣を探ります。

本当は愛する以上に愛されたい

愛する人がいることの喜びも多くあると思いますが、与えられる愛のほうが心地いい上に、消費エネルギーも少ないですよね。では、実際にどれくらいの女性が、愛するより愛されたいと思っているのでしょうか?(※1)

愛するよりも愛されるほうが幸せ?

 

Q.恋愛において、あなたは愛したい派ですか? 愛されたい派ですか?

愛されたい派(77.0%)
愛したい派(23.0%)
(※1)有効回答数396件

7割以上の女性が「愛されたい派」と回答。想像以上に、愛されたいと思う人が多いことがわかりました。次に、なぜ愛されたいと思うのか、その理由について見ていきましょう。

愛されたい女性の心理とは

自信につながる

・「愛されている、ということが自分への自信につながるから」(25歳/建設・土木/事務系専門職)

安心できる

・「愛されていると実感できるだけで安心できるし、毎日幸せに生きられる。仕事もがんばれるから」(27歳/その他/その他)

尽くしたいと思える

・「愛されていると感じることによって相手を愛おしく思えるし、もっと尽くしていきたいといういい循環が生まれるから」(25歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)

愛されることで、「自分に自信がつく」「安心する」という意見が多く見られました。また、以前は「愛したい派」だった人も、追い続けることに疲れてしまったり、報われない思いを経験したりしたことで「愛されたい派」に変わったという人も。自分が相手に尽くすより、相手からより多くの愛をもらうことのほうが、女性にとっては大切なようです。

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