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春らしさいっぱい。ラベンダーニットが主役のお仕事スタイル #東京365日コーデ

溝口恵美

この気持ちはあこがれなんかじゃない。もはや恋だ。 東京に恋しながら、365日を生きる私たち。 大好きなこの場所で、一日たりともしょぼいコーデなんてしたくない。 だって、なんだか東京にフラれた気分になるから。 だからこそ、お気に入りの服でめいっぱいのお洒落をして。 今日も私は東京とデートに出かける。

ベーシックなコットンニットも、流行のラベンダーカラーを選べば一気に今年顔に。さらにニットのカジュアル感を抑制すべく、センタープレスの白パンツを合わせてオフィス仕様に格上げ。白のセンタープレスは、この春重宝する1本。足元は黒ではなくブラウンのパンプスで、やさしいムードを盛り上げて。

新橋「わらやき屋」で同期と新年度の決起会。のはずが、かつお三昧&日本酒三昧&愚痴三昧。定時後のテンションなんて、これくらいがやっぱり丁度いい。

(溝口恵美)

※この記事は2018年04月11日に公開されたものです

溝口恵美

フリーライター、エディター。出版社の編集を経て、ファッションライターとして独立。メンズファッション誌やレディスファッションカタログをメインに執筆。その他ヨガ専門誌、旅行専門誌、フリーペーパー、企業広告など多方面で活躍。

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