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ルージュを塗るような感覚で。リップショコラ #引き出しおやつ

仕事で疲れたとき、集中力が切れたとき。引き出しをぱっと開けて、お気に入りのおやつをぱくり。脳を活性化させるガムや、頑張った自分へのご褒美に甘いチョコレート。私たちの元気をチャージしてくれるおやつは、まさに働く女性のリフレッシュ係。今日も私は、引き出しにある“おやつ”の存在に支えられている。

2月といえば、バレンタイン。1年でもっともチョコレート熱が高まるこの時期。そこで今回から2月14日まで、バレンタインシーズンが楽しくなるようなチョコをご紹介。第一弾は、セバスチャン・ブイエの「リップショコラ」。

セバスチャン・ブイエ ルージュ ア レーブル ¥900+税

クルクルとケースを回すと、本物のルージュのようなチョコレートが登場。なんだか、かじるのがとてももったいない……。ついルージュを塗るように、冷たいチョコレートを唇の熱でじわりと溶かして食べたくなる。

チョコの種類は全6種。おすすめは、木いちご風味のホワイトチョコレートの「アムール」。ちょっぴり口に含んでみると、木いちごの風味が口の中でほわっと広がり、想像以上にやわらかいクリーミーな舌触りに、満足度は高め。


コスメ好きな女友だちにあげたら、どんなリアクションをしてくれるだろうか。なんてニヤニヤしながら、友だち用とちゃっかり自分用も購入。伊勢丹新宿や渋谷ヒカリエなど、関東では8店舗で購入可。既に入荷待ちになっているお店もあるとか。

新しいルージュを買ったときのような幸せを感じながら、歩く帰り道。そっとショコラを唇に乗せてみたら、甘いひとときについうっとりしてきた。

(小田桐礼香/マイナビウーマン編集部)

※この記事は2018年02月01日に公開されたものです

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