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紅白をまさかの生鑑賞。ほんのりロックなボア×黒小物でフェス気分 #東京365日コーデ

溝口恵美

この気持ちはあこがれなんかじゃない。もはや恋だ。 東京に恋しながら、365日を生きる私たち。 大好きなこの場所で、一日たりともしょぼいコーデなんてしたくない。 だって、なんだか東京にフラれた気分になるから。 だからこそ、お気に入りの服でめいっぱいのお洒落をして。 今日も私は東京とデートに出かける。

気心知れた友人と連れ立ってNHKホールへ。なんと人生初の紅白生鑑賞ということで、朝からドキドキ! 今日はフェス気分で盛り上がれるように、コンパクトニット×ダメージジーンズの軽快な着こなしをチョイス。旬のオルテガ柄のバッグをアクセントに、深夜の帰り道を想定してボアコートで防寒もばっちり。ほんのりロックなスタイリングに挑戦。

アーティストたちの生の歌声はもちろん、場内が一体となったお祝いムードに私もハイテンション! あーあ、安室ちゃん引退しないで。

(溝口恵美)

※この記事は2017年12月31日に公開されたものです

溝口恵美

フリーライター、エディター。出版社の編集を経て、ファッションライターとして独立。メンズファッション誌やレディスファッションカタログをメインに執筆。その他ヨガ専門誌、旅行専門誌、フリーペーパー、企業広告など多方面で活躍。

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