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好感度120%UP! 「デキる女」に見せるオフィスメイクとは

吉田千佳予

ベースメイク編

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下地

エアコンが効いているオフィスは、乾燥対策が大切です。乾燥から皮脂分泌の促進やメイク崩れにつながることも。保湿力の高い下地を選び、土台づくりをしっかりとしましょう。

ファンデーション

メリハリのあるベースづくりは、光と影をうまく操ることが大切。首元より1トーン明るめのファンデーションを選び、顔の中心(目頭辺り)からフェイスラインに向かって伸ばします。分量ははじまりを5としたら、4→3→2→1→0といったように、フェイスラインにいくにつれ徐々に薄くしましょう。おでこも同様に、眉間1cm上辺りから放射線状に広げ薄くしていくことで、顔に陰影が出て、メリハリのあるベースがつくれます。

※フェイスラインまで同じ厚みで塗ってしまうと、顔だけ白く浮いてしまうので要注意。

チーク編

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骨格を意識してチークを入れましょう。色味は血色がよく見えるコーラルピンクがオススメ。黒目の外側と小鼻をつないだ部分をはじまりとして、もみ上げの指1本手前まで、頬骨を包み込むように入れていきます。丸顔さんはやや斜めに、面長さんは横に向かって入れていくと小顔効果があります。

アイブロウ編

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アイブロウは、瞳と髪色の中間色を。ペンシルより1トーン明るめのパウダー・眉マスカラを使い、眉毛もメリハリを持たせましょう。

(1)ペンシルで、眉毛が少なく、薄い部分を足します。(大体黒目の外側から眉尻まで)
(2)眉山をはじめとし、眉頭に向かってパウダーの明るい色味を塗ります。
(3)眉山から眉尻のペンシルで描いた部分をぼかすように濃い色のパウダーを塗ります。
(4)眉マスカラで毛並みをととのえ、とかすように塗って完成です。(このとき、地肌にマスカラがつかないように注意)

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