飲み会が嫌いな人必見! 嫌いな理由別「飲み会を乗り切る方法」
飲み会を断るときの「スマートな断り文句」
どうしても参加したくないほど飲み会が苦痛なときは、無理に参加せず、誘いを断るのもひとつの手。とはいえ、角が立たないようにスマートに断りたいですよね。どんな断り方がいいのか、心理コーディネーターの織田隼人さんに聞いてみました。
「会社の飲み会」の断り方
「会社の飲み会」を断るときは、親族の事情を理由に使うといいです。「家庭の事情があるので」などと言うと、無理に誘わないようにしようと思ってもらえます。また詳細を聞かれたら、「あまり明るい話じゃないのでスルーしてください」という形で乗り切れます。嘘をつくのはあまりよくないですが、この嘘は相手を傷つけず、自分の身を守るための嘘です。「相手のための嘘だから、言っても大丈夫」と自分を納得させましょう。
「友人同士の飲み会」の断り方
「友人同士の飲み会」を断りたいときは、「仕事で忙しくて」と言いましょう。仕事のせいにすると「自分のせい」ではなくなりますし、さすがに友だちも「仕事を減らせ」とは言ってこないはず。もし「仕事を減らせ」と言ってくる友だちがいるとすると、それは友だちではなく「相手を支配しようとする面倒な相手」なので、関係を見直したほうがいいでしょう。
「出会い目的の飲み会(合コンなど)」の断り方
これはとても簡単です。「好きな人がいる」または「彼氏がいる」と言って断るといいです。好きな人がいなくても、そう言ってしまいましょう。男性の影がないと思われているようなら、「遠距離恋愛している」と言っても大丈夫です。
女性にこの手の話をすると、いろいろと聞き出そうとしてくる人がいますが、スマホのソーシャルゲームで気に入った男性キャラクターなどを、架空の彼氏や好きな人として、適当に喋っておくとなんとなくつじつまも合います。