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専門家 デート・カップル

元彼を忘れたい! つらい未練を断ち切る4つの方法

にらさわあきこ(恋愛・婚活研究所主宰)

別れた元彼のことを忘れたいのに、連絡してしまいそうになったり、なかなか頭から離れなかったりすることもありますよね。どうすれば、元彼をすっきり忘れることができるのでしょうか? 今回は、元彼を忘れたい女性に向けた「つらい未練を断ち切る方法」を、女性214名の意見と専門家のアドバイスからご紹介します。

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■「元彼を忘れたいのに忘れられない女性」は多い?

元彼と別れてから時間が経過しても、なかなか忘れられないとつらい気持ちになりますよね。そんな「元彼を忘れられない女性」は、どれくらいいるのかをアンケート調査してみました。

◇「元彼を忘れたいのに忘れられない」女性は約6割!

Q.あなたは、元彼を忘れたいのになかなか忘れられなかった経験がありますか?

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いいえ……40.7%

元彼のことを忘れられなかった経験がある女性は、約6割いるようです。一体どのような理由で、元彼への未練を断ち切れなかったのでしょうか?

◇女性に聞いた「元彼を忘れられない理由」とは?

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元彼を忘れられないのには、人それぞれ理由があるようです。女性のみなさんに、気になるエピソードを聞いてみました。

☆交際中の心残りがあるから

・「結婚を前提にお付き合いして、挨拶も済んだのに、一方的に理由なく振られたから」(29歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「大好きな人だったのに、自分が試すようなことをしてしまい、別れたくないのに別れを切り出してしまった」(34歳/商社・卸/営業職)

☆ショックな理由で別れたから

・「突然電話で好きな人ができたと言われ、急すぎてなかなか忘れられなかった」(34歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「二股をされ、振られたからです。ショックでした」(33歳/自動車関連/販売職・サービス系)

☆まだ元彼のことが好きだから

・「付き合いがうまくいっていると思っていたのにいきなり振られたので、嫌いになることもできず、ずっと好きなまま」(27歳/ソフトウェア/事務系専門職)

・「とても好きだった人なので、別れたあとも思い出すことが多く、比べてしまうことがあった」(27歳/医療・福祉/専門職)

☆新しい彼氏が見つからないから

・「元彼と別れてから、新しい彼氏との出会いがなかった期間が長かったので」(25歳/その他/事務職専門職)

・「新しい彼ができずにウジウジするから」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

★女性意見・まとめ

元彼への愛情が強かったり、ショックな出来事が起きたりすると、未練を断ち切るのは難しいようですね。お互い納得したうえで別れたならまだしも、そうでない場合は、いつまでも「あのときああしておけば……」という後悔が残るのかもしれません。

■専門家に聞いた! 理由別「女性が元彼を忘れる方法」

それでは、いつまでも未練を断ち切れない女性たちが元彼を忘れるには、一体どうすればいいのでしょうか? 恋愛・婚活研究所主宰のにらさわあきこさんに聞いてみました。

◇交際中の心残りがある場合:「復縁できるようにがんばる」

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元彼が忘れられない場合、忘れようとがんばるよりも「よりを戻す道を探る」ことを、当研究所では勧めています。とはいえ、よくある復縁方法にあるような「半年以上、連絡を絶つ」などは、我慢を強いられるわりに、成功率は1割程度と少ないので、当研究所では「我慢しない復縁作戦」をおすすめしています。成功させるために長期間我慢するよりも、自分の気持ちがおさまるまで思う存分行動したほうが「すっきりとして、次に向かえる」とたくさんの例が教えているからです。ただし、必ずしも成功しない可能性も覚悟してください。

具体的には、自由に彼に連絡を送り、会いたい気持ちを伝え続けます。反省したことがあるのなら、何らかの方法で彼に伝えましょう。交際中の心残りがあった場合は、やり直したい思いが捨て切れなくて当然。忘れようとがんばったり、彼を追いかけないように気持ちに蓋をしたりするよりは、納得いくまで行動したほうがすっきりしますし、気持ちも安定します。こうして飽きるまで行動をしていると、次第に心は平穏を取り戻します。無理に忘れようとしなくていいのです。

◇ショックな理由で別れた場合:「人生の一部として考える」

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ショックな理由で別れた場合とは、彼の浮気とか、彼に好きな人ができたとか、突然振られたというケースでしょうか。この場合は、特に心の準備ができてないだけにつらいですよね。ショックな理由が原因のときは、「彼との関係があなたに何をもたらしたか」を考えてみるといいでしょう。

別れ自体はショックだったとしても、彼との出会いはあなたにとって必要なものだったはずですし、メリットもあったはずですよね。たとえば「久々に人を好きになれた」とか「男性と深く愛し合うことで、こんな感情を覚えるのだと学んだ」とか「人を思いやれるようになった」とか。そのいずれもが、あなたの人生を彩ってくれるものですし、起承転結で言えば「転」に当たります。彼との出来事を自分の人生のストーリーの一部にして、そのあとに起こるハッピーエンドな未来をイメージするのがおすすめです。

とはいえ、やりきれない気持ちはあるはずなので、飽きるまでは悲しみに浸り、泣いて友だちに愚痴るのもいいでしょう。同じ話を何度も繰り返すと、自分が飽きるときがやってきます。すると、付き合ってくれた友だちに感謝の気持ちが芽生えてきます。そうなったら、立ち直りはじめている証拠。付き合ってくれた友だちのために何ができるかを考えて、行動に移していくうちに、自分の中での元彼の存在はかなり薄れているでしょう。

◇まだ元彼のことが好きな場合:「彼を追いかけ続ける」

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別れた彼をまだ好きな場合も、彼を思い続けていいでしょう。とはいえ、ストーカーになったり、彼の迷惑になったりしないように注意です。そう考えると、直接会うよりは、手紙を書くとかLINEを送るなど、一方的な方法を試してみるのがいいでしょう。「今どき手紙? 重すぎない?」「LINEを送るなんてしつこくない?」と思う人もいるかもしれません。けれど、大切なのは彼にどう思われるかよりも「あなた自身の気持ち」です。

誤解してほしくないのですが、別れた相手に「かっこ悪いと思われたくない」というのは、ひとりよがりな感情に過ぎません。なぜかいうと、別れたということは、あなたはもう彼にとっては、「少なくとも付き合いたいと思うほどには好かれていない存在」なのですね。その事実を受け入れずに「彼に少しはよく思われたい」という気持ちになると、結局は自分が我慢することになる。だけど、振られた女性は元彼にとっては「付き合いたいと思うほどには好かれていない状態」で、それは変えようがないのです。

とはいえ、彼にまったく好かれていないかと言えばそうではありません。というのも、男性は一度付き合った女性のことは全員「好きであり続ける」から。多少のことを彼にしたところで、「嫌い」が深まることはほぼありません。その事実をわかったうえで、自分の気が済むまで彼に連絡を取ってみればいいのです。

うまくいけばやり直せるかもしれないし、うまくいかなければ彼を思うことに飽きるときがやってきます。忘れられない元彼に対して何らかのアクションを取った女性は、そのあとに新しい出会いがあることが多いです。「嫌われたくないから」と格好つけて、何もしない人たちこそが、長く引きずってしまうのです。

◇新しい彼氏が見つからない場合:「出会うための活動をする」

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新しく素敵な彼が見つからない場合も、「やっぱり前の彼がいい」と思ってしまうものですよね。この場合も、やはり元彼を追いかけてみてもいいでしょう。ただし、彼といたときはそれなりに日々忙しかった人ほど、別れてから暇ができたはず。ならば、空いた時間を別の建設的な「出会うための活動」にまわしましょう。もちろん、心の中では元彼を思い続けていいですし、彼の動向を探って自由に彼に連絡を入れても構いません。しかしそれと同時に、新しい彼も探しはじめるようにするのです。

新しい出会いがあっても、「彼以上に好きだと思えない」と悩むこともあるでしょう。しかし、そもそも女性の「異性愛」とは、最初は低めのテンションではじまるもの。忘れられないと思う彼だって、最初はそこまで好きじゃなかったはず。それが、付き合ううちに愛情が増して、別れた時点で大きくなっている……。これが、女性の愛情スタイルです。そう考えると、新しく出会う男性への愛情が低いのは当然のこと。だからこそ、この時点で元彼と比べて「元彼の方がいい」と新しい出会いを捨てるのはもったいないのです。感情はまだ追いつかなくていいので、「この彼のこともだんだん好きになっていくかも」と冷静な頭で判断し、交流を絶たないでおきましょう。

そうすると、不意に「この人、いいかも」と思えるときがやってきます。今は信じられないかもしれませんが、恋を求めて行動する女性には、必ず素敵な愛がやってきます。世間体や人目なんて気にせず、自分の気持ちを大切にして、果敢に行動していきましょう。

■まとめ

終わってしまった恋愛ほど、美化してしまうこともあるもの。今はつらいかもしれませんが、我慢して何も行動しないと、前には進めません。にらさわあきこさんのアドバイスの中から、もっとも自分の状況に合う方法を選んで、まずは行動してみてくださいね。

(監修:にらさわあきこ、文:ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2017年5月11日〜5月12日
調査人数:214人(22〜34歳の女性)

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