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【ダイエット中の外食】ヘルシーな外食メニューを専門家が教えます!

宮島秀平/THE BODY RIDE

ダイエット中の外食で「気をつけるべきこと」

続いてジムトレーナーの宮島先生に、ダイエット中の外食で「気をつけるべきこと」を聞いてみました。

先に野菜から食べよう!

サラダ

外食のときでも、必ずサラダなどを注文して、先に野菜から食べることが大切です。食物繊維は消化が早いので、血糖値をあまり上げなくて済みます。また野菜から食べることで、そのあとご飯を食べたとしても、血糖値の上昇率が中和されます。

ビールなど、糖質の高いお酒はNG!

ビール

ダイエット中、会社の飲み会などでお酒を飲まなければいけないこともありますよね。ただし、糖質の高いお酒は控えましょう。特に「ビール」はその代表例です。糖質が低めで、少しずつ飲めるようなお酒だと、あまり大量に摂取することもないので安心です。ウイスキーや焼酎、ジン、ラム、ウォッカなどを選びましょう。

「食事の制限時間」を決めよう!

時計

食事をするときは「今から1時間くらい食べたらもう食べない」というように、ある程度自分の中で時間の制限を決めてみてください。いつまでもだらだら食べ続けると、血糖値をどんどん上げていくことにつながってしまい、それが太る原因になるからです。そうならないように、あらかじめ制限時間を決めたうえで食事をしましょう。

ダイエット中の外食では、このようなことに気をつけると太りにくいようです。レストランや居酒屋に行ったとき、ぜひ心がけてみてくださいね。

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