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和食 えん総料理長によるマルチチョッパー活用レシピ試食会が開催

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4月19日(水)、和食 えん汐留店にて、総料理長によるマルチチョッパー活用レシピ試食会が行われた。マルチチョッパーとは、2枚刃のフードプロセッサー用ブレードが高速回転し、モードの違いで刻む・混ぜる・ミンチの3役を果たす、フィリップスの調理器具。その調理器具を用いて、和食 えん総料理長の竹澤友紀シェフがこの度新しいレシピを考案し、試食会の運びとなった。

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最初に、竹澤総料理長がマルチチョッパーを用いての、調理の様子を披露した。試食のメニューは「鰹とたっぷり野菜のだし茶漬け」。

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軽く切ったきゅうり、茗荷、蕪、なまぶし、丸ごとのカシューナッツを次々にマルチチョッパー内に入れていく竹澤総料理長。

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固さも大きさも全然ちがう材料だったが、あっという間に刻まれ、均一な大きさになり、会場からは驚きの声が漏れた。器に盛りつけたご飯に、刻まれた材料を載せ、切った鰹のたたきと、白ゴマ、ぶぶあられ、三つ葉を載せて、だしをかけたら、あっという間に完成した。

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完成したのがこちら。試食会参加者にも同じものが配られた。

試食してみたが、具材が均一の大きさにカットされていることによって、お茶漬けのさらさら感を邪魔していない点が素晴らしいと感じた。また、均一な大きさであることによって、素材による食感の違いも楽しめたのもよかった。やわらかいもの、固いもの、同時に調理することが可能な、マルチチョッパーのすごさを感じた試食会だった。

「鰹とたっぷり野菜のだし茶漬け」は、5月から都内「和食 えん」(汐留店、丸の内店、東京ドームシティミーツポート店)の3店でメニュー化される予定だ。食べに行ってみてはいかがだろう。

(マイナビウーマン編集部)

※この記事は2017年04月25日に公開されたものです

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