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LINE疲れの原因と疲れないための対策

ファナティック

(3)LINE疲れの対策

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それでは、どうしてもLINEを使わなければならない場合、LINE疲れを感じないようにするために、どんな対策をすべきなのでしょうか。LINE疲れの対策について調査しました。

Q.LINEで疲れないようにするには、どんな対策をすればいいですか?

①既読スルーを気にしない

・「既読スルーとかを気にしなければいいと思います」(30歳男性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「既読スルーを気にしすぎない、すぐに返そうと思わない」(25歳女性/医療・福祉/専門職)

既読スルーや未読スルーを気にすることで、精神的に疲れてしまうようです。これを気にしないようにできれば、あまり疲れないのかもしれません。

②携帯を見ない

・「携帯を見ないようにする。依存していると思うから」(35歳女性/小売店/販売職・サービス系)

・「携帯を見なければ良いと考える。見るから気になると思う」(34歳男性/警備・メンテナンス/営業職)

携帯を見るとLINEの着信が気になってしまいますよね。携帯を見ないようにすることで、しばらくLINEから離れることができます。

③自分のペースを守る

・「自分のペースを大事にする。とやかく言う人とは距離を取る」(38歳男性/その他/その他)

・「自分のペースで周りにとらわれないことが1番ラク」(32歳女性/その他/販売職・サービス系)

LINEの場合、相手にペースを合わせるから疲れが出てくるのかもしれません。自分のペースでやることで、疲れを軽減できるのかもしれませんね。

※『マイナビウーマン』にて2016年3月にWebアンケート。有効回答件数433件(22歳~39歳男女)

LINEの通知が来たらすぐに返信しなければならない、といった考えがLINE疲れの原因となっているのではないでしょうか。疲れないためには、自分のペースも大切ですし、あまり考えすぎないのがよさそうですね。

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