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「惚れたら負け」の意味と惚れても逆転する方法とは

ファナティック

(2)惚れたら負けだと感じた瞬間

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みなさんが、惚れたら負けの意味をどう考えているのかがわかりましたね。それでは、実際どんな瞬間に惚れたら負けだと感じるのでしょうか。実体験を男女それぞれに聞いてみました。

Q.どんな瞬間に「惚れたら負け」だと感じましたか?

①高価なプレゼントを買ってあげた

・「少し高めのプレゼントをせがまれて買ってしまったとき」(男性/30歳/建設・土木/技術職)

好きな人にせがまれたら、多少高くても買ってあげたくなりますよね。まさに惚れた弱みと言えるでしょう。

②手伝ってしまうとき

・「荷物を大変そうに持っている姿を見て、かわいい、手伝ってあげたいと思ってやってしまうとき」(男性/35歳/機械・精密機器/販売職・サービス系)

好きな相手が困っていたら、手伝ってあげたいと思いますよね。自然と相手の行動を気にするようになったら、惚れているのかもしれません。

③自己主張できない

・「相手が今まで主張していたことをひっくり返すような行動や考えをしたけれど、好きだから『そうなのかなぁ』と受け入れてしまうとき」(女性/38歳/その他/その他)

相手の主張を優先して、自分の考えを飲み込んでしまったときに惚れたら負けだと実感したようです。好きな人の考えは尊重してあげたいですよね。

④相手を優先してしまう

・「相手からリアクションがなくても、諦めきれないとき。また、相手の状況や気持ちを最優先にしてしまわざるをえないとき」(女性/36歳/その他/その他)

自分のことを後回しにして相手の都合を優先してしまった経験。自分がしたことに対する反応がなくても、あきらめられないときもありますよね。

⑤わがままを聞いてしまう

・「相手のわがままを自分が損するとわかっていながら聞いてしまうとき」(女性/32歳/情報・IT/販売職・サービス系)

自分が損するとわかっていても、相手のわがままを受け入れてしまうことは、まさに惚れたら負けだと言えますよね。

好きな人に高価なプレゼントを買ってあげたり、わがままを受け入れてしまったときに惚れたら負けだと実感する人が多いようです。そんな人たちは、相手を優先して自己主張できないことがあるようですね。

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