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夫が「妻の手料理」にドン引きした経験・6つ

ファナティック

女性は誰もが料理がうまいと考えている男性も多いものです。しかし、実際にはそれほど料理は得意ではないという人も、中にはいるもの。今回は既婚男性のみなさんに、妻の手料理にドン引きした経験を教えてもらいました。

食事にがっかりする男性

オムレツに納豆

・「オムライスに納豆を入れられたとき」(37歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「オムレツの中に嫌いな納豆が入っていたとき」(33歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

オムレツやオムライスに納豆を入れられて、ドン引きした男性もいるようですね。オムライスを好きな男性は多いものですが、嫌いな納豆と組み合わせられると、気分も萎えてしまうようです。

味が薄い

・「味が薄い。味見をしていないということが」(36歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「味が薄い、味見をしない。野菜の切りかたが雑で、愛が伝わってこない」(38歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

味の薄い・濃いでケンカになる夫婦も多いのでは。お互いに育ってきた地域などによって、味の文化もかなりちがってくるものです。どちらが譲歩するかは、長い結婚生活の上で決まっていくものかもしれませんね。

焦げている

・「料理がすべて焦げていたとき、食べるところがなかった」(37歳/学校・教育関連/営業職)

・「出てきたハンバーグが真っ黒焦げだったとき」(35歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

さすがに焦げた料理を食卓に出されると、引いてしまいますよね。食べられる範囲の焦げならいいですが、真っ黒になっていると、そもそも食べられるのか不安になってしまいそうです。

毎日同じメニュー

・「毎日カレーしか出なかったときはびっくりする」(39歳/その他/その他)

・「毎日毎日同じメニューが続いたとき」(30歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

いくら好物の料理でも、毎日のように続いてしまうとウンザリしてくることも。手抜きなのか、作りすぎてしまったのかがわからないところですね。

生焼け

・「肉がしっかり焼けていなかった」(36歳/印刷・紙パルプ/技術職)

・「半焼けの焼き魚が笑顔で出てきたこと」(32歳/金融・証券/事務系専門職)

肉や魚が生焼けだと、さすがに食べることはできませんよね。相手に悪気がない分、指摘しづらいこともあるのでは。

辛すぎる

・「辛いのレベルが自分合わせで、苦手な自分は辛すぎて食べられなかった」(35歳/自動車関連/技術職)

・「辛いものが好きだから一味を大量に入れる」(26歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

辛いもの好きな人と一緒になると、料理の味も辛くなってくるもの。自分が辛さに慣れるか、または相手に控えてもらうか、話し合いが必要かもしれませんね。

まとめ

料理がひどすぎると、ドン引きしてしまう男性もいるようです。ある程度の失敗作は黙って食べていても、食べられるかどうかわからないレベルになると、さすがに不満を抱いてしまいます。料理は努力次第でカバーできるところもありますから、妻としてはスキルを磨いて、楽しい食卓にしたいものですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月28日〜12月30日
調査人数:147人(25歳〜39歳の既婚男性)

※この記事は2017年01月28日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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