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「職場の飲み会」に参加する6つのメリット

ファナティック

上司がいると気を使うことも多い職場の飲み会。参加を強制されるわけではなくても、断りづらくて渋々参加している人もいそうですね。でも、どうせなら楽しまないと損。ということで、今回は職場の飲み会に参加するメリットについて女性たちの意見を聞いてみました。
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新たな交流に繋がる

・「普段かかわりがない部署の人たちとも会話できて、仲よくなれるチャンスができることだと思う」(24歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「いつもは話す機会のない人とも会話できるし、新たに仲よくなれることもある」(23歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

会社の規模によっては、ほとんど仕事では交流のない人たちのほうが多いくらいということもありそうですが、飲み会はそういう人とも知り合うチャンス。他部署の人にも積極的に話しかけてみるとよさそうですね。

意外な一面を知ることができる

・「職場ではわからない一面を見ることができる」(25歳/金融・証券/営業職)

・「同僚や上司の仕事以外のプライベートな面も知って雑談に生かす」(34歳/医療・福祉/専門職)

いつもは真面目そのものな同僚や上司もお酒が入ると意外とフレンドリーになることが。気後れしてしまって話しかけられなかった人の素顔を知ることができれば印象も変わるかもしれませんね。

仕事がスムーズになる

・「円滑な人間関係を作るため。普段の仕事がやりやすくなる」(33歳/建設・土木/技術職)

・「その後の仕事が円滑にいく。相談できたり助け合うことができる関係になる」(27歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)

飲み会の席で仲よくなっておけば仕事を頼みたいときにも気軽に話しかけることができるし、相談相手にもなってもらえそう。同じ職場に助け合える人がいると心強いですよね。

上司に取り入るチャンス

・「会社の上司と飲めるので上司に取り入るチャンスだとだと思う」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「管理職と仲よくなれること」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

普段は直接の交流がない管理職や上司が同席している飲み会は緊張するけれど、うまく自分をアピールするチャンス。仕事はもちろん、人としての交流を図ることは上司対策としても有効でしょうね。

突っ込んだ話ができる

・「普段話せないことを話せる。同僚の意外な顔が知れる。仲よくなれる」(30歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

・「普段聞けない話を聞けて、交流が深まる」(28歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

職場では基本的に仕事の話のみ、雑談をするにしても当たり障りのない話だけということが多いですが、飲み会だともう少し個人的な話もできそう。意外と同じような趣味があったりと同僚や上司との共通点も見つかるかもしれませんね。

おいしいものが食べられる

・「おいしいご飯が食べられる」(28歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「自分では行かないような美味しいお店に連れて行ってもらえ、上司などが多めに払ってくれる」(23歳/人材派遣・人材紹介/営業職)

正直、職場の飲み会にはおいしいものが食べられるというメリットしか感じていないという女性も。いつもは行かないようなお店に安く行けたり、上司におごってもらえたりするのなら多少の我慢はするということでしょうか。

まとめ

職場の飲み会をきっかけに交流を深めたり、上司に自分をアピールしたり。飲み会として楽しむだけでなく、仕事の延長と考えればメリットは大きいかもしれませんね。もちろん、嫌々参加しているとそのメリットを十分に生かすこともできなさそうなので、まずは「嫌だな」という気持ちをなくすことも大事。ただ、やはり気を使ってしまって楽しむのは難しいという人も多そうですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月13日~2017年1月4日
調査人数:119人(22~34歳の社会人女性)

※この記事は2017年01月13日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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