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実態調査! 「夫婦のLINE」秘密の中身・6選

ファナティック

連絡ツールとして、今やなくてはならないものになったLINE。夫婦の間でも、LINEを多用している、という人もきっと多いことでしょう。そこで、夫婦間では一体どんなLINEのやり取りをしているのか、また、その頻度を、既婚の男女にアンケート調査をしてみました。

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<女性の場合>

■帰宅の連絡

・「毎日。仕事終わった。今から帰る」(33歳女性/その他/その他)

・「仕事の帰宅時間についてのメールは毎日」(30歳女性/その他/その他)

共働きの家庭でも、専業主婦の家庭でも、何時ごろに帰宅するかの連絡は欠かせないでしょうね。夕飯の支度の都合などを考えると、連絡を取り合った方がスムーズです。

■子どもの写真

・「子どもの写真を送ってあげる。帰宅時間の連絡など」(26歳女性/その他/その他)

・「今から帰るといった連絡や、子どもの様子を写真で送る」(32歳女性/その他/その他)

昼間、子どもと一緒にいる方が、子どものかわいいベストショットを撮るチャンスが断然多いでしょうからね。かわいい1枚をパートナーと共有したい気持ちはよくわかります。

■買い物のお願い

・「適当なLINEや買い物のお願い」(27歳女性/小売店/販売職・サービス系)

・「本日の夕飯のメニュー、買ってきてほしいもの、子どもの様子の写メ」(33歳女性/その他/その他)

足りない食材や、かさばる日用品を外に出ている側に「買ってきて!」とお願いするのも、LINEだったら確実です。既読のマークが付けば、安心してお任せできますね。

<男性の場合>

■帰るよ~

・「毎日、仕事から帰る際に連絡を入れるぐらい」(35歳男性/小売店/営業職)

・「急な用事で家に帰るのが遅れるときとか。その旨連絡している」(33歳男性/警備・メンテナンス/その他)

男性の方は「帰るよ」と送信する立場の人が圧倒的に多いでしょうね。家で待っている人に対し、最低限のマナーでしょう。

■子どものこと

・「子どものことぐらいですね。あとは話します」(30歳男性/その他/事務系専門職)

・「毎日。必要事項や子どもの写真のやりとり」(34歳男性/団体・公益法人・官公庁/技術職)

日中、子どもと一緒にいる妻に、かわいい我が子の写真を送られてきたら、さぞやテンションも上がるはず。いい気分転換になり、仕事にも集中して、早く帰ろうと奮闘できるかもしれません。

■雑談

・「くだらない戯言とスタンプのやりとり」(28歳男性/その他/事務系専門職)

・「普通に友だち感覚で、特別な内容ではない」(34歳男性/電機/技術職)

ふざけた内容で、パートナーとコミュニケーションを取るという人も。肩の力を抜いて、他愛のないやり取りをするのも、愛情表現かもしれません。

まとめ

LINEは、夫婦にとっても、大事な連絡ツールです。連絡無精で、帰宅時間もまともに連絡しない、という人もいるでしょうが、活用してみたら、案外と夫婦の関係が今以上によくなるかもしれません。試してみるのも手ですね!

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年10月にWebアンケート。有効回答数195件(25歳~35歳の既婚男性)、219件(25歳~35歳の既婚女性)

※この記事は2017年01月11日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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