お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

それ理想じゃん! 友だち関係に戻れる「別れ方」6タイプ

ファナティック

%e3%81%8a%e3%82%93%e3%81%b6仲のいい友だち同士だと思っていたら元々はカップルだった。そういう友だち付き合いができる人は、うらやましいなという気にもなりますが、お互いの性格だけでなくどんな別れ方をしたのかも大事かも。今回は、カップルとしては終わったけれど、友だち付き合いは続けられる別れ方について女性たちに聞いてみましょう。

お互いが納得できる別れ方をした

・「お互いが納得しているとき」(30歳/小売店/販売職・サービス系)

・「話し合って納得のうえ別れる」(29歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

しっかりと別れるための話し合いをしたうえで、お互いが納得できた。そういう別れ方なら相手に対する恨みを持つこともないし、誠実さも感じられるので友だちとして仲よくすることはできそうですね。

仕方がない理由で別れた

・「遠距離などで、やむ終えず別れたとき」(27歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「遠距離や仕事の都合で別れたときなど、嫌いになったわけじゃない場合」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

気持ちの変化ではなく環境が変わって仕方なく離れてしまったという場合も、相手への嫌悪感を持っているわけではないので友だちになれそう。お互いをよく知っているだけにいい相談相手にもなれそうですね。

単純な言い合い

・「たいした理由ではなくケンカしてしまったら、修復できそう」(30歳/学校・教育関連/専門職)

・「単なるケンカ」(35歳/情報・IT/情報・IT)

致命的な言葉を口にしたわけではないけれど、些細なケンカをきっかけに勢いで別れてしまっただけ。こういう別れ方なら、時間が経って冷静になれれば友だちとしてはもちろん、もう一度やり直すこともできるかもしれませんね。

将来のために別れた相手

・「お互いの将来のために別れたとき」(31歳/金融・証券/販売職・サービス系)

・「お互いの将来を思って別れる。それぞれ、嫌いになったわけではないから、友だちとしていられる」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

恋愛よりも優先したいことがあって、それが将来のためにも繋がるという理由での別れ。相手を嫌いになったわけでなく、逆に思いやりを持ったまま別れているのでいい友だち関係を築いていけそうですね。

愛情だけが消えた相手

・「お互い嫌いになったわけではなく、長々付き合ったことによって『愛情が消えた』別れ方。これなら『友情』は残っているから」(33歳/生保・損保/専門職)

・「お互いの気持ちが冷めて別れるカップル。恋愛感情はなくても、友情は育めそうな気がするから人」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

少しずつマンネリを感じ始めて愛情は消えてしまったけれど、特にイヤな感情は持たないまま。単純に「愛情が冷めた」というだけなら友だちとして付き合っていくうえでは何の問題もなさそうですね。

本気で好きになっていない相手

・「最初から大して好きじゃなかった人。恋愛というより友だちの延長で付き合っちゃった相手」(34歳/金融・証券/事務系専門職)

・「付き合いが浅かったり、付き合ってすぐなら戻れると思う」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)

付き合ってみたけれど何かがちがうと感じてすぐに別れてしまった相手なら、恋人同士という意識もそれほどなかったはずなので友だちになれそうという女性も。いわゆる友だち以上恋人未満で終わって、友だちに逆戻りということでしょうか。

まとめ

恋人同士というのは普通の友だちよりも相手への理解が深いもの。その二人が別れたあとも友だちとして付き合っていけるなら、男女という性別を超えた素敵な関係になれそうですよね。付き合っていたという事実があると、最初はギクシャクすることもありそうですが、お互いに新しいパートナーができればそれもなくなるかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年12月にWebアンケート。有効回答数99件(22歳~36歳の働く女性)

※この記事は2017年01月09日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE