お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

恥ずかしくて死ぬ! 恋人に「絶対見られたくない」LINE・6選

フォルサ

気持ちを表現するスタンプや画像を付けて、気軽にメッセージをやりとりできるLINE。グループLINEで会話が盛り上がり、ついついトークが過激になったり、本音がポロリ、なんてことありませんか? 今回は社会人男女を対象に、「恋人には絶対見られたくないLINE」について聞きました。

www-pakutaso-com-shared-img-thumb-takebe160224040i9a0484

男性の意見

●下ネタが入ったLINE

・「下ネタ満載のLINEは絶対に無理」(35歳/不動産/営業職)

・「男同士のエロトーク、見られたらドン引きだろう」(36歳/情報・IT/その他)

・「風俗や合コンに行く打ち合わせのLINE」(31歳/不動産/事務系専門職)

男性から多く挙がったのは「下ネタトークのLINE」。恋人の前では紳士的な対応なのに、同性の友達とのLINEでは下ネタを連発している人も少なくないのではないでしょうか? 合コン打ち合わせのメールを恋人が見たら、ケンカに発展しそう。

●女性からのLINE

・「きらいではない女性からのLINE」(32歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「別の女性とツーショットで映っている写真のあとのやりとり」(32歳/その他/その他)

・「昔の彼女とのやり取りくらいかな」(37歳/印刷・紙パルプ/技術職)

気がある・ないにもかかわらず、女性からのLINEは見られないという声も。男性にとっては、やましいことがない関係でも、別の女性とのツーショット写真を見たら、女性の気持ちはモヤモヤしますよね。

●趣味の世界で盛り上がっているLINE

・「2ch用語を使っているラインは見せられない」(29歳/印刷・紙パルプ/販売職・サービス系)

・「はずかしい言葉づかいと絵文字」(26歳/情報・IT/事務系専門職)

・「アニメ仲間と使ってるLINEの内容とか」(33歳/その他/事務系専門職)

男性の中には「顔文字使うの面倒」なんて人も多いのでは? それなのに、一部の人とのやりとりでは、顔文字を多用していたら、恋人は驚くはず。また、恋人に理解されない趣味の世界で盛り上がるLINEも、できれば内緒にしておきたいものです。

女性の意見

●女性同士のグループLINE

・「女性同士のグループLINE。普段恋人の前では使わない言葉を使っているから」(39歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「女友だちとの腹黒い面が出てしまっているメールは嫌ですね」(39歳/その他/その他)

・「女子会仲間とのLINE。結構えげつない言葉を使っている時がある」(29歳/その他/その他)

女性では、「女性同士のグループLINEは見せられない!」という声が多数。腹黒いやりとり、表と裏で顔を使い分けていること、うわさ話で盛り上がる様子が恋人にバレてしまうことを恐れているのでしょうか。

●恋人や夫の愚痴LINE

・「恋人の悪口を友人と言い合っているLINE」(27歳/その他/その他)

・「旦那の悪口を言ってるライン」(24歳/金融・証券/販売職・サービス系)

・「恋人の愚痴。相談にのってもらっているのをバレるのが恥ずかしい」(27歳/学校・教育関連/専門職)

「ちょっと聞いてよ!」なんて調子で、ついついポロッと出てしまう恋人や夫の愚痴。吐き出すとスッキリしますが、電話とは違い、LINEでは文面で残ってしまうのが困りもの。うっかり読まれてしまったら、また新たな火種になりかねません。

●自分の趣味に関するLINE

・「自分の趣味に関することのLINE。あまり知られたくないと感じるから」(30歳/その他/販売職・サービス系)

・「友達と芸能人との妄想しているLINE」(32歳/その他/その他)

・「自分のマニアックなものオタクな部分のやりとりは見られたくない」(34歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)

アイドルやアニメが大好き! でもなかなか恋人には理解されない、もしくは恋人には内緒で楽しんでいる……という人もいるのではないでしょうか。そんな恋人が知らない趣味の世界で盛り上がる様子も、内緒にしておきたいですよね。

まとめ

女性は「悪口LINE」、男性は「下ネタLINE」を、読まれたくないと思っていることがわかりました。また、男女とも共通して「趣味の世界で盛り上がるLINE」も読まれるのに抵抗があるようです。内緒にしておきたいという恋人の気持ちを尊重して、あまり深く踏み込まないようにしたほうが、穏やかな交際ができるかもしれません。

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年12月にWebアンケート。有効回答数414件(22歳~39歳の働く男女)

(フォルサ/松原圭子)

※この記事は2017年01月07日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

この著者の記事一覧 

SHARE