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心臓止まりそうっ……! 「男友だち」が「男」に変わる瞬間5つ

ファナティック

友だちとずっと思っていた男性が、ふとした瞬間に異性として気になってしまうこともあるもの。女性たちは一体どんなときに、男性として意識するのでしょうか。そのきっかけとは? 今回は、働く女性に「男友だち」が「男」に変わる瞬間を、ぶっちゃけてもらいました。

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(1)相手の好意を感じたとき

・「自分に女性としての好意を持ってくれているとわかったとき」(28歳/医療・福祉/専門職)

・「自分に対する好意を知ったとき」(34歳/金融・証券/営業職)

男友だちであっても、その男性から好意を感じれば、同様に異性として意識するようになることも多いもの。気持ちを知ることで、ドキドキした経験はありませんか? お互いの気持ちが交わされた段階で、関係に変化が訪れるようです。

(2)重たいものを持ってくれたとき

・「重いものを軽々と持ってくれるなど、男らしい一面を見せたとき」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「重たいものを持ってくれたり優しくされたりしたときに思ってしまうから」(24歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

ただの男友だちであっても、重い荷物を持ってくれたときに、男性として意識する女性もいるのだとか。これは男性らしさを感じる行動のひとつですよね。女性とはちがう生き物だということを実感できる瞬間でもありそうです。

(3)優しくされたとき

・「優しくされたとき。優しくされたら意識しちゃうから」(28歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「優しくしてくれると見る目が変わってしまう」(33歳/その他/事務系専門職)

友だちとしての優しさと、男としての優しさは少しちがってくるのかもしれません。「もしかして私のこと……」なんて期待してしまう優しさに、女性はドキドキしているのかも!? 好きになってしまうきっかけにもなりそうですよね。

(4)悩んでいるとき

・「悩んでいるときそばにいてくれて慰めてくれる。味方してくれる。優しい友だちから男性に変わる瞬間です」(29歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)

・「普段はふざけた会話をしているけれど、相談したときに親身になってくれたとき」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

悩み相談した相手と付き合うというケースも多いですよね。どれだけ親身になってくれたかで、相手への気持ちも変わってくるのかもしれません。悩みの内容によっては、信頼している相手でないと打ち明けられないということも。気づかないだけで、2人の距離感は近かったのでしょうか。

(5)弱っているとき

・「自分が弱っているときに優しくされたら、ちょっと変わるかもしれない」(28歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

・「弱っているときに優しくされたとき」(27歳/情報・IT/事務系専門職)

自分が弱っているときは、優しくされると好きになってしまう女性も多そう。ただ、この場合は、元気になったときに違和感を感じることもあるかもしれません。頼りたいだけなのか、本当に相手が好きなのか、しっかり考えてから行動してくださいね。

<まとめ>

男性と女性では友情が成立しないという考え方もありますよね。友だちだと思っていた男性を、ふとした瞬間から男として意識するようになるのも珍しいことではなさそう。それを考えれば、異性の友だちというのは、かなりあやふやな関係なのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月25日~2016年12月5日
調査人数:107人(22~34歳の女性)

※この記事は2017年01月06日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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