ウゼェ!! 男性が帰省で「正直めんどくせー」と思うこと・5つ
早いもので、もう年明けですね。帰省をしている男性も多いでしょうが、実家に帰るといいことばかりではないのでは? 今回は、男性が実家に帰省して「正直めんどくさい」と思うことをご紹介します。
手土産を買うこと
・「帰省前に用意する土産の買い物」(35歳/その他/販売職・サービス系)
・「お土産を買って帰るときですね」(38歳/マスコミ・広告/専門職)
混み合った空港のロビーや駅の土産物店でお土産を選ぶのは、意外と手間ですよね。甘いものや歯ごたえのあるものが苦手な親もいますし、たかだか帰省のお土産と言っても気を使うものです。
親の手伝いをすること
・「親の手伝いをしないといけないこと」(27歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「家の手伝いや仕事を任されるとき」(37歳/その他/その他)
自分が成長すれば、親も高齢になります。介護とまではいかなくとも、子どもたちの手助けを必要とする親もいるでしょう。親孝行とはいえ、実家に帰る度に手伝いをするのが面倒だと感じる男性もいるようです。
親戚と会うこと
・「親戚との世間話がイヤです。相槌を打つのがしんどい」(26歳/情報・IT/事務系専門職)
・「親戚一同集まっての食事。甥姪にお小遣いをせびられる」(38歳/小売店/販売職・サービス系)
実家に帰れば祖父母など、親戚一同が揃うことも。久々に会う親戚とおしゃべりができるのは喜ばしいことですが、話していて楽しい相手ばかりかと言うと、そうでもないのかもしれません。
彼女について聞かれること
・「親に、彼女のことなどを根掘り葉掘り聞かれること」(28歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「彼女の有無や関係をいちいち聞かれること」(26歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
彼女がいなければ彼女を作らないのか、彼女がいればどんな子なのかと、いちいち追求してくる親も。細かく説明するのは面倒ですし、男性にとっては気恥ずかしさもあるのかも。
結婚しろと言われること
・「結婚早くしろなど、マリッジハラスメント」(36歳/情報・IT/営業職)
・「結婚まだかという常套句。親戚が集まると地獄になる」(36歳/建設・土木/営業職)
男性がそれなりの年齢になっても結婚しないでいると、まわりから急かされることも。息子の世間体や暮らしを心配するのは親心ですが、結婚相手を紹介してくれるわけでもなければ、大きなお世話ですよね。
まとめ
実家に帰省して、恋愛・結婚関連の話をされるとうんざりする、という意見が多く目立ちました。親とのコミュニケーションが一切ないよりはいいですが、男性にとっては帰省が憂鬱になる要因のひとつでしょう。あなたの彼も、もしかすると帰省中にこんなことを面倒に感じているかもしれませんね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月5日~12月8日
調査人数:156人(22~39歳の男性)
※この記事は2017年01月02日に公開されたものです