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気をつけてっ! 女子が一気に老ける「オバファッション」の特徴4つ

フォルサ

ファッションは年齢とともに変わっていって然るべしですが、一気に老け込んでみえる「オバファッション」と思われるのも嫌ですよね。おばさんくさく見えるファッションの特徴について、働く女性たちに率直な意見を聞きました。

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ダボダボ、ゆるゆる

・「毎日ズボンを履いていたり、ウエストがゴムのものばかり着る」(35歳/小売店/販売職・サービス系)

・「体型隠しのダボダボなファッション」(34歳/その他/その他)

・「ウェストがゴムのジーンズ動きやすさ重視でしかない、おばちゃんファッションだから」(29歳/その他/その他)

センスがどうこうというよりはみるからに「楽さ」を重んじたファッションはやはり「オバファッション」まっしぐらと思われてしまうよう。ウエストがいつの間にかゴムのものばかりになっていたら要注意かも。

色づかい

・「ラクダ色など、くすんだ色ばかりを見にまとう人」(28歳/その他/その他)

・「原色の服に身を包み、背伸びし過ぎること。」(28歳/その他/その他)

・「柄に柄を合わせている。花柄に花柄など」(26歳/その他/その他)

・「大阪に住んでいるので、大阪でいえばアニマル柄を着た時だと思います。」(29歳/情報・IT/その他

地域性もあるのかもしれませんが、ド派手な色同士や柄もの同士を組み合わせたようなファッションや、逆に地味でくすんだような色づかいのものばかりを好んだりするとオバ化の傾向に。

ジャージ

・「ジャージでいるのが楽だと思ってしまったらおわり」(30歳/その他/その他)

・「家でもサイズの大きいジャージを着ている」(30歳/その他/専門職)

・「ジャージ姿で買い物に出掛けることができるようになる」(34歳/その他/その他)

「オバファッション」にはジャージ化傾向もみられがち。それはもちろんおしゃれジャージではなく、かつて自分が学校で着ていたものやあるいは夫のものだったり……家ではもちろん、コンビニへふらっとその姿で行けるようなら心身ともに立派なおばさんかも。

そのほか

・「重ね着し過ぎて着ぶくれしてるのは見た目が太って見えるしダサい。隠す気がないのか中に着こんでる肌着が丸見えな人。」(38歳/その他/その他)

・「ヒートテックではなく肌色の肌着を着る。」(31歳/その他/その他)

・「年齢層ではない若いファッションを無理して着こなそうとしている」(23歳/医療・福祉/専門職)

・「チュニックなどで腰回りを隠すファッション。」(39歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「レギンスを履くこと。若い人は履いてる人いないから」(23歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

肌着だったり、チュニックだったり、オバ化で注意すべきポイントがいろいろ見えてきそうですね。確かにレギンスは若い人は履いていないかも。「でも寒いでしょ」なんて気にするのはやっぱりオバ化している証拠なんでしょうね。

まとめ

「NGオバファッション」の大きな特徴としてダボダボ感や地味、あるいは真逆な派手な色の組み合わせが挙げられました。また、体型カバーのためのチュニックやレギンスも不評のよう。ただ、実年齢も「オバ化」すると若い頃の自身も消え失せ、隠したくなるものなんですよね。とはいえいつまでもきれいでありたいのが女心。年相応のすてきファッション、目指したいものですね。

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年12月にWebアンケート。有効回答数200件(22歳~39歳の働く女性)

(フォルサ/錦織寿恵)

※この記事は2017年01月01日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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