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さすがですっ! 働く女性が選ぶ「今年人気がアップした芸能人」7選

ファナティック

2016年、世界は大きく変化した1年でした。日本でもさまざまな出来事がありましたが、2016年を改めて思い出してみると、印象的だった芸能人もたくさん出てきましたよね。そこで、働く女性のみなさんにとって、2016年に人気がアップした芸能人を聞いてみました。

笑顔の女性

星野源

・「星野源。ドラマの影響もあって、パーソナリティー、歌手、俳優、作家、何でもできるところが魅力的」(29歳/情報・IT/事務系専門職)

・「星野源。ドラマ人気で一気にファンが増えた気がする」(33歳/学校・教育関連/技術職)

『逃げるは恥だが役に立つ』で一躍有名になった星野源。数年前からいろいろなメディアに出てきていましたが、その魅力がいまいちわからなかったという人もいるでしょう。きっと星野源は、現代だからこそ人気が爆発した芸能人なのかもしれません。

菅田将暉

・「菅田将暉さん。CMの鬼ちゃんやドラマで引っ張りだこだったから」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「菅田将暉。CMも多かったし、イメージが強かったものが多かった」(22歳/自動車関連/事務系専門職)

菅田将暉をテレビで見ない日はないほど、露出の多かった1年になったのではないでしょうか。さまざまなCMに出演し、ドラマや映画にも引っ張りだこ。次々に現れる若手俳優の中でも、独特な雰囲気をまとった菅田将暉はきっと、2017年以降も活躍しそうです。

山崎賢人

・「山崎賢人。月9で演技がひとりだけうまかった」(30歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

・「山崎賢人は魅了されました」(30歳/金融・証券/販売職・サービス系)

誰もが認めるイケメンでありながら、演技力もピカイチなのが、山崎賢人です。2016年は月9の主演に抜擢され、引き込まれるような演技を見せてくれました。これからが楽しみな役者さんのひとりですね。

ピコ太郎

・「ピコ太郎。一瞬のうちに有名となったと思うので」(28歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

海外から逆輸入のような形で有名になったのが、『PPAP』のピコ太郎です。2016年終盤に一気に人気に火がつき、ハロウィーンの仮装もギリギリになって売れに売れました。忘年会などの一発芸にも取り入れやすく、幅広い年代からの認知度が高くなっているでしょう。今後、この人気がどうなるのか注目です。

ディーン・フジオカ

・「ディーン・フジオカ。もともと見た目や声は好きだったが、今年は歌が大好きになったから」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「ディーン・フジオカさん。一年を通して活躍していたから」(33歳/金融・証券/事務系専門職)

2015年の朝ドラ『あさが来た』で、日本では一躍人気となったのがディーン・フジオカです。その甘いマスクで人気が高まり、2016年もひっきりなしにテレビで見かけましたが、彼自身はかなり特異な経歴を持っています。中国や台湾をはじめとする多言語を操ることができ、私生活でもグローバルなお付き合いが深いようです。

りゅうちぇる

・「りゅうちぇる。見た目のインパクトがあり、けっこう戦略的な人だと思ったから」(27歳/情報・IT/事務系専門職)

・「りゅうちぇる。意外と素直な発言をしているから」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

『ぺこ&りゅうちぇる』として人気がブレイクしたりゅうちぇる。いわゆるジェンダーレス男子として、独特な見た目や言動で注目されています。一世を風靡したおバカキャラ世代とはまたちがった魅力があり、さまざまなバラエティー番組に引っ張りだこになっていますね。

平野ノラ

・「平野ノラさん。おもしろいし、好き!」(30歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

・「平野ノラ。バブルキャラで大ブレイクした印象がある」(30歳/ソフトウェア/その他)

女性ファッションでもバブル世代の流行がリバイバルしている中、お笑い芸人の平野ノラが人気を集めた年になりました。バブル時代のネタを繰り出し、その時代を知っている人にはやや懐かしく、知らない世代には新鮮でおもしろく受け入れられています。

まとめ

その年の注目芸能人を知ると、その時代のことを知ることができます。2016年は、これらの芸能人の人気がアップした年であり、世界的にも大きな転換点となる年になりました。今年活躍した方々には、ぜひ来年も素敵な魅力を振りまいてほしいものですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月16日〜12月27日
調査人数:114人(22歳〜34歳の働く女性)

※この記事は2016年12月31日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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