汚部屋に住んでそうな女性って? 「時間にルーズ」など特徴6つ
男性は女性の部屋に幻想を持っていると言われますが、汚い部屋に住んでいる女性は普段の様子からその生活ぶりが露呈してしまうこともあるようです。汚部屋に住んでいると感じる女性にはどのような特徴があるのか、働く男性に教えてもらいました。
持ち物の整理ができない
・「普段使っているカバンの中がぐちゃぐちゃ」(33歳/商社・卸/事務系専門職)
・「デスクやロッカーの中が汚い女性」(37歳/情報・IT/技術職)
バッグの中身やデスクの上がモノであふれて、必要なものを探さなければいけない状態になっている人は要注意。普段も探し物に時間を費やしているのかな、と思われてしまいます。
派手な外見
・「化粧と服装が派手な人だと思います」(34歳/機械・精密機器/技術職)
・「見た目が派手で、あまり品がない子」(38歳/小売店/販売職・サービス系)
一見、美容に関してこだわりがありそうな女性も、汚部屋の疑いがかけられているようです。派手に着飾ることに神経がいってしまって、身の回りのことができていないのでは?と思われてしまうのかも。
がさつな性格
・「性格ががさつでずぼら。掃除なんてできるわけがない」(35歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)
・「言葉遣いが悪いと女子力がなさそうに感じる」(38歳/小売店/販売職・サービス系)
「私、女女しているの嫌いだから~」と言っている自称サバサバ女も部屋が汚いと思われる可能性があります。細かいことへの配慮が行き届かないのは、サバサバではなくがさつな性格と言わざるを得ないでしょう。
時間にルーズ
・「時間を守らない人。時間を守らない人は基本的にだらしないから」(34歳/小売店/事務系専門職)
時間に遅れるのは、もともとの性格がルーズであることに加えて、準備をする際も部屋が汚いばかりに時間がかかるから。だらしないという印象を持たれたら、きれいな部屋をイメージさせるのは難しいでしょう。
スウェットで外出する
・「近場程度なら部屋着同然のスウェットで出掛ける」(34歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「ほぼノーメイクで、家にいるときと同じラフなジャージ姿などの格好で近所を出回っている女性。めんどくさがり屋で、家と外を区別できてなさそうで、家でもいろんなものを散らかしていると感じてしまう」(26歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
コンビニに行くと部屋着のままうろうろしている人を見かけますが、周囲の人の目線も気にしないこの行動は、どうしても汚部屋を連想させてしまうようです。
服の手入れが行き届いていない
・「服がしわだらけなど、身だしなみに問題を感じる」(38歳/学校・教育関連/専門職)
・「着ている洋服にしわがあったり、ニオイがする女性」(39歳/団体・公益法人・官公庁/その他)
普段から着ている服の手入れができていないと、その保管状況はどうなっているのだろうと思われてしまいます。ほこりや汚れがついていないか、しわやほつれはないか、しっかり確認することが大切ですね。
まとめ
部屋が汚そうと思われることは、多くの女性にとって不名誉なことです。ですが本当に汚部屋に住んでいる場合は反論することさえできないでしょう。すてきな女性になりたければ、まずは身の回りをすっきりさせることが先決かもしれませんね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月9日~12月22日
調査人数:109人(22歳~34歳の男性)
※この記事は2016年12月31日に公開されたものです