お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

祝福できない結婚6つ⇒「不倫の末の結婚」「直前までお互い別の相手」

ファナティック

%e5%91%a8%e5%9b%b2%e3%81%8b%e3%82%89%e7%a5%9d%e7%a6%8f%e3%81%95%e3%82%8c%e3%81%aa%e3%81%84%e7%b5%90%e5%a9%9a結婚の中には、周囲の人たちから、あまり祝福してもらえないようなパターンも存在します。「大人として、それはちょっとどうなの!?」と思うと、素直に祝福するのは難しいですよね。あなたの周囲には、祝福されない結婚をしたカップルはいますか? その特徴がどんなものか、女性たちの意見を6つまとめて紹介します。

略奪愛

・「不倫の略奪愛。かわいそうだけど祝福されなかった」(31歳/金融・証券/事務系専門職)
・「不倫の末結婚したカップル。結婚式の出席者が少なかった(呼べない?)から」(30歳/その他/販売職・サービス系)
・「略奪婚。夫と子どもを捨てて無職の彼と結婚した友だちは幸せだとは思えない」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

略奪愛を成就させれば、当然その裏には「悲しい思いをした人」がいるはず。その人のことを考えると……到底祝福する気持ちにはなれないでしょう。祝福されないことを覚悟したうえで、2人の道を突き進むしかなさそうです。

数回目の結婚

・「バツ3位同士が結婚した。また……という雰囲気が失礼ながら出てしまった」(33歳/不動産/専門職)
・「結婚離婚を繰り返しているいとこ。結婚もデキちゃった婚なので、皆関心がない」(32歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

結婚が祝福されるのは、「人生の門出」という意味が込められているからです。幾度となく離婚と結婚を繰り返す人の場合、祝福の気持ちが薄れてしまうのも仕方がないと言えるでしょう。

明らかに……不安!

・「ダメ男でみんな大反対を押し切って結婚。後に暴力を振るわれ別れていた」(28歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)
・「男性の職業が不安定だったり、定職についていない。生活していくのが大丈夫かと心配されて」(30歳/学校・教育関連/専門職)

結婚相手によっては、祝福よりも不安な気持ちのほうが先に出てきてしまうことも。結婚式に参列した方の「本当に大丈夫なの?」なんて言葉が、今にも聞こえてきそうです。真実が見えていないのが本人だけだとしたら……非常に切ないです。

スピード婚

・「直前までお互い別の相手がいたカップル。まわりの友人も反応に困るから」(27歳/情報・IT/事務系専門職)

お付き合いから結婚までには、ある程度の準備や時間が必要なもの。その期間が少ないと、周囲としても戸惑ってしまうのかもしれませんね。「え!? この前まであの人と付き合っていたのに……」なんてうわさ話が、2人の周囲を駆け巡りそうです。

意地悪な人

・「人にイヤガラセをしてばかりいた人が結婚をしたけど結婚式には誰も来なかった」(30歳/運輸・倉庫/技術職)
・「イヤガラセばっかりしていたカップルが祝福されなかったという経験があります」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

周囲に対して意地悪ばかりする人を、素直に祝福するのは難しいです。気持ちよく祝福してもらうためには、まず自分が、周囲に対して気持ちよく接する必要があります。自分だけが盛り上がるのも禁物ですよ。

嫉妬の念も……?

・「玉のこしの結婚をした友人。嫉妬もある」(23歳/学校・教育関連/事務系専門職)

祝福されない結婚には、こんなパターンもあるようです。「おめでとう」という気持ちよりも、「悔しい」という気持ちのほうが勝ってしまうのでしょうね。とはいえ、ここは素直に「おめでとう」と祝福しておいたほうが、いい運気が巡ってくるような気もします。

まとめ

せっかくの結婚ですから、できれば周囲のみんなに祝福してもらいたいところです。周囲の気持ちにも配慮して結婚準備を進めていくことで、残念な事態を防げるのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年12月にWebアンケート。有効回答数106件(22~34歳の働く女性)

※この記事は2016年12月26日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE